ロメスパ名店探訪記(新橋:スパゲッティキング編)

spaking01

先日東京に出張した際、
新橋にあるスパゲッティの店「スパゲッティキング」に行きました。
極太茹で上げ麺のスパゲッティを提供する、
いわゆる「ロメスパ」のお店ですね。

ネット情報によると、
銀座(有楽町)のロメスパの名店「ジャポネ」のインスパイア系ということですが、
ワタクシまだジャポネには行ったことがありません。
元になったお店より先にインスパイア系のお店のスパを食らうというのは、
『007』を観るより先に『電撃フリント』を観るようなものではないかとも思いましたが、
何しろ当方仙台在住の人間でございますので、
なかなか思うように都内のお店を巡れないのです。勘弁して下さい。

…というわけでニュー新橋ビルに参上。
メニューは定番のナポリタンに始まって、
醤油、明太子、インディアン(カレースパ)、たまご、
14:00から提供のモダン(モダン焼き風スパ)、
カレーライスといった具合。
あとはトッピングがいろいろ。

spaking02
お店外のお品書き。「モダン」が気になる。

麺の量は小・中・大・キングの4段階で、
とりあえず「キング」は麺が1kgあるらしいことは分かったのですが、
その他の量が分からない。
一応お品書きの下の方に目安が書いてあるのですが、

[小] 控えめ派 満腹度80%
[中] 普通派 満腹度90%
[大] ガッツリ派 満腹度85%

…と微妙によく分からない。
なぜ[大]になると満腹度が[中]より5%減る??
ああそうか、「普通派」と「ガッツリ派」で比較の対象が違うからか。
この場合、満腹度よりも、
自分が控えめ派、普通派、ガッツリ派のどれに該当するかで判断するのでしょう。
お店的には[中]推しっぽい感じですが、
今回がお初ということもあり、ワタクシは[小]にしました。
お味は「たまご」のトッピングなしで。

たまごのまろやかさとブラックペッパーのパンチが相性抜群!
カルボナーラ風のスパゲッティです。

…という説明書きがありまして、
あくまで「カルボナーラ風」と主張しております。
『ぐでたま』だったら、
スパゲッティの上に鎮座したアイツがあの声で、
「カルボナーラなんて、オシャレなもんじゃないんだわ~」とか言ってそうです。

 

さて肝心の料理写真なのですが、
何たる不覚か撮影に失敗して薄暗ーく写ってしまったので、
比較的マシだった麺リフトアップ画像でご勘弁下さい。

spaking03
「たまご」麺リフトアップ。たまごが麺に絡んでます。

具材はベーコン、タマネギ、葉物野菜(たぶん小松菜)で、
黒コショウを効かせたクリームっぽくないタマゴ味。
和風のような洋風のような、絶妙な味つけ。
調理風景を見ていたわけではないので味から想像するしかないのですが、
茹で置き太麺の炒め過程の途中で、タマゴを麺に絡ませたのではないかと。
これはこれでなかなかウマいスパゲッティではないでしょうか。
家でも作ってみたくなる感じ(恐らく失敗すると思いますが)。

次回は14:00以降に訪問して「モダン」にトライしてみたいですね。

 

ブログタイトルを「ロメスパ名店探訪記」などとしてしまいましたが、
仙台市内でどこかロメスパの名店はあったかな…?
何かいいネタがあったら不定期でシリーズ化します。

 

■Shop Information
スパゲッティキング
場所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル
お店のwebサイト:なさそう

 

Daryl Hall & John Oates 関連商品 好評発売中!

■Eliot Lewis / 6 & One
レーベルショップ
iTunes
6 & One - Eliot Lewis

■Eliot Lewis / Enjoy The Ride+Master Plan
レーベルショップ
Enjoy The Ride (iTunes)
Enjoy the Ride - Eliot Lewis

Master Plan (iTunes)
Master Plan - Eliot Lewis

■Charlie DeChant / Like the Weather
レーベルショップ
 iTunes
Like the Weather - Charlie DeChant