まぁ特に深い意味はないのですが、
英Total Film誌が「映画の中のクレイジーなキャラクター10組」を選出したそうで。
□関連記事(eiga.com)
http://eiga.com/news/20130106/4/
これを読んでいたら、せっかくだから自分も何か選んでみようかなーと思った次第です。
これまで観た映画の記憶と思いつきで選んだので、かなり偏ってます。
その点はご了承下さい。
というわけで、自分が10組選ぶならこのキャラクターたちで決まりですね。
まぁ特に深い意味はないのですが、
英Total Film誌が「映画の中のクレイジーなキャラクター10組」を選出したそうで。
□関連記事(eiga.com)
http://eiga.com/news/20130106/4/
これを読んでいたら、せっかくだから自分も何か選んでみようかなーと思った次第です。
これまで観た映画の記憶と思いつきで選んだので、かなり偏ってます。
その点はご了承下さい。
というわけで、自分が10組選ぶならこのキャラクターたちで決まりですね。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
皆さん映画ブログとかツイッターで「2012年の映画ベスト10」的なまとめを投稿していらっしゃるので、自分も何かやっておかないといかんのではないかと思ったのですが、他の人と同じ事をやってもつまらないので、ちょっと別な切り口からやってみたいと思います。
劇場公開作じゃなくて、DVDスルーになったけど観てみたら意外と面白かった映画のトップ5。地味な企画ですが、まぁたまにはこんなのもいいでしょう。
というわけで、去年DVDレンタルで観たら結構面白かった作品を5つリストアップしてみました。
twitterでちょくちょくツイートしたり、『ケルティック・ロマンス』の特設サイトのトップページでお知らせしたりしましたが、マイケル・ダナが映画『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(12)の音楽で各種映画賞の作曲賞にノミネートされています。
今のところの主要な映画賞のノミネート状況は以下の通り。
■2013年ゴールデン・グローブ賞 音楽賞ノミネート
http://www.goldenglobes.org/2012/12/nominations-2013/
■2013年ブロードキャスト映画批評家協会賞 音楽賞ノミネート
http://www.criticschoice.com/movie-awards/
■2012年サンディエゴ映画批評家協会賞 作曲賞ノミネート(確定)
http://www.sdfcs.org/2012-awards/
■2012年ラスベガス映画批評家協会賞 作曲賞受賞(確定)
http://www.lvfcs.org/lvfcs/2012.html
ラスベガス映画批評家協会賞、受賞しましたねー。素晴らしい。
この調子でオスカーノミネートまで行ってもらいたいですねー。
そして是非ゴールデン・グローブ共々受賞して頂きたいところです。
さて『フランケンウィニー』(12)の音楽についてなのですが、僕は今回サントラ盤のライナーノーツを担当させて頂いたため、ここでダニー・エルフマンの音楽についてこと細かに書いてしまうと、「ライナーノーツの意味ないじゃん!」という事になってしまうのです。
なので、補足的な事をサラッと書かせて頂く事にします。
『ダーク・シャドウ』(12)について書いた時にも言いましたが、『エド・ウッド』(94)以降のティム・バートンは、ヒットメーカーとしての地位を築いてしまって、自身のアイデンティティーについて悩まなくなったので、結果として作品自体にも初期のようなキレがなくなってしまったように思うのです。
なのでバートンの新作が公開になっても、「初期作品ほどの出来じゃないだろうけど、まぁ観てみようかな」という感じでさほど期待せずに観に行く事が多くなったような気がします。
しかし今回の『フランケンウィニー』(12)は1984年製作の同名実写短編映画をストップモーション・アニメでリメイクした作品なので、初期作にあった「出自や見た目がヘンというだけで周囲から誤解を受ける者の悲哀」というテーマも比較的しっかり描かれていたと思います。