巨大化が止まらない!作曲家のこだわりも止まらない!『ランペイジ 巨獣大乱闘』の凝りまくり&燃えまくりな音楽を体感して下さい!という話。

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(18)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。

音楽担当はアンドリューロッキントン。
Lockingtonの読みは”ロッキントン”だと思うのですが、映画のチラシなどでは”ロッキングトン”という表記だったので、ライナーノーツではそれに倣ってます。

本作のブラッド・ペイトン監督の常連作曲家で、『センター・オブ・ジ・アース2』(12)や『カリフォルニア・ダウン』(15)、『ドクター・エクソシスト』(16)の音楽もこの人です。
結果的に「ドウェイン・ジョンソン出演作品の音楽を多数手掛ける作曲家」ということになってます。

 

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