ジャン=ミシェル・ベルナール スペシャルコンサートに行ってきました。

先日2日ほどお休みを頂きまして、
品川のスタインウェイ&サンズ東京で行われたジャン=ミシェル・ベルナールのスペシャルコンサートに行ってきました。

イベントの主催がランブリング・レコーズさんということで、
アルバム「ジャン=ミシェル・ベルナール・プレイズ・ラロ・シフリン」の販促も兼ねたライブだろうなーと思ったので、
当日の演奏プログラムもアルバムからの曲が多めかな、
でもジャズバンド編成のアレンジの曲をピアノソロでどう演奏するのかな……などと前日まであれこれ考えていたのですが、
見所満載、聴きどころ満載、
それはもう素晴らしいピアノコンサートでございました。

 

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『リミット・オブ・アサシン』サントラ盤でタイラー・ベイツが奏でるユニークな音の正体はコレです、という話。

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『リミット・オブ・アサシン』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。

音楽担当は『デッドプール2』(18)も好評な売れっ子タイラー・ベイツ。
そしてエンディングテーマ”God’s Gonna Cut You Down”を歌うのはあのマリリン・マンソン。
前回のブログではマンソンの曲についてあれこれ書かせて頂きました。

その前回のブログの中でも申し上げた通り、
『リミット・オブ・アサシン』の音楽についてはライナーノーツでほとんど書き尽くしてしまったため、
ブログ用のボツネタもほとんど残っていません。。
しかしサントラ盤のPRのためにももう少し何か書かなきゃイカンだろうということで、
何とかネタを絞り出してサントラ盤の聴きどころをご紹介致します。

前述のデップー2を筆頭に、
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなど、
大作映画のフルオケ音楽を作曲する機会が多いベイツさんですが、
今回の『リミット・オブ・アサシン』は低予算アクション映画ということで、
シンセサイザーのサンプリング音源がメイン。
そこにエキゾチックな歌唱を聞かせるソロ・ボーカリストとパーカッショニスト、ベイツ自らもギターヴァイオルで参加という感じの構成になってます。

で、そのベイツさんが弾いているギターヴァイオルが本盤の聴きどころとなっているのです。

 

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『リミット・オブ・アサシン』のサントラ盤にマリリン・マンソンのエンディングテーマが収録できた理由

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『リミット・オブ・アサシン』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。

『ジョン・ウィック』製作チームのアクション映画ということで、
この映画も「ナメてた相手が実は凄腕の殺し屋だった」系のストーリーなのですが、
いやーーー面白かったですねコレ。
映画の劇場公開規模がそれほど大きくないと聞いてワタクシ心配していたのですが、
規模はどうあれアクション映画としては大変よく出来ておりまして、
ワタクシ、サントラ盤ライナーノーツ執筆の仕事があったとはいえ、
面白すぎて映画本編を6回ほど繰り返して観てしまいました。

トラヴィス・コンラッド(イーサン・ホーク)の哀愁漂う姿。
そのトラヴィスの元傭兵仲間ジム(ポール・アンダーソン)との微妙な距離感で保たれた男の友情。
傷心のトラヴィスを支える義父フランク(ルトガー・ハウアー)の”タダのオヤジじゃない”感。
情など微塵も持ってなさそうな組織の元締め(リアム・カニンガム)の冷血漢っぷり。

皆さんいい味を出しているんですよ、これが。

音楽担当はタイラー・ベイツ。
6月はちょうど『デッドプール2』(18)も日本公開になっているので、
ちょっとした「タイラー・ベイツ強化月間」ですねー。

ワタクシこの映画が好きすぎて、
そしてタイラー・ベイツさんの音楽も好きすぎて、
『リミット・オブ・アサシン』の音楽についてはライナーノーツでほとんど書き尽くしてしまったため、
ブログ用に温存しているネタもほとんど残っていなかったりします。

そこで字数の都合上ライナーノーツで書き切れなかった、
マリリン・マンソンのエンディングテーマについて少し書かせて頂きたいと思います。

 

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巨大化が止まらない!作曲家のこだわりも止まらない!『ランペイジ 巨獣大乱闘』の凝りまくり&燃えまくりな音楽を体感して下さい!という話。

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ランペイジ 巨獣大乱闘』(18)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。

音楽担当はアンドリューロッキントン。
Lockingtonの読みは”ロッキントン”だと思うのですが、
映画のチラシなどでは”ロッキングトン”という表記だったので、
ライナーノーツではそれに倣ってます。

本作のブラッド・ペイトン監督の常連作曲家で、
『センター・オブ・ジ・アース2』(12)や『カリフォルニア・ダウン』(15)、『ドクター・エクソシスト』(16)の音楽もこの人です。
結果的に「ドウェイン・ジョンソン出演作品の音楽を多数手掛ける作曲家」ということになってます。

 

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『ボストン ストロング』の作曲家マイケル・ブルックは「Inner Strength」という概念を音楽で描く

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。

前回の投稿では「マイケル・ブルックにインタビュー出来ましたよ~」という話を書いたので、
今回はどんな感じの音楽なのかをご紹介したいと思います。

マイケル・ブルックはキャリア初期にダニエル・ラノワやブライアン・イーノと交流を深めたミュージシャン。
したがって彼が作り出す音楽もアンビエント/ニューエイジ系ということになるわけですが、
今回は「アンビエント/ニューエイジ系」と「オーソドックスな映画音楽」の中間的なサウンドといった感じ。

ブルックの過去の作品を挙げて音楽の雰囲気をご説明するならば、
『不都合な真実』(06)ほどアンビエント寄りではないけれども、
『ブルックリン』(15)ほど古典的なスタイルの映画音楽でもない。
方向性としては『ウォールフラワー』(12)のスコアに最も近いサウンドではないかと思います。

 

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