東京出張

今日は映画『バビロン A.D.』の内覧試写で東京に来ております。

20世紀フォックスさんの試写室は何度も行った事があるのですが、
今日はいつもと違う行き方をしよう! ・・・と思ったところ、
南北線と三田線を乗り間違えてしまいました。我ながらおマヌー。

でも、試写の始まる15分前には何とか会場入り。
まぁ慣れない事はしない方がいいという好例ですな。

映画については、公開時期が近づいたら詳しく書かせて頂きます。
簡単に見所だけ紹介させて頂きますと、

1:K-1戦士ジェロム・レ・バンナとヴィン・ディーゼルのドツキ合い
2:特殊メイクを施したジェラール・ドパルデューの鼻(普段の1.5倍です)
3:シャーロット・ランプリングの女帝っぷり
4:RZAとシャヴォ・オダジアン(シスタム・オブ・ア・ダウン)のユニット
「Achozen」の挿入歌

・・・でしょうか。

え?全然本編と関係ないものばっかりじゃないかって?
ですからまぁ、詳しい事は後日改めてって事で・・・(出し惜しみ)。

ちなみに音楽は『バンテージ・ポイント』(08)のアトリ・オルヴァルッソンが
手掛けております。

そんなわけで、現在ライナーノーツ原稿をホテルにて鋭意制作中です。
ここのホテルはコーヒーが美味なので、部屋で仕事をすりゃいいのに
わざわざラウンジまで足を運んでしまうのです。

明日はレーベル関係の仕事をした後、恵比寿ガーデンシネマで
『ロックンローラ』(08)を観て仙台に帰ります。