『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』は「コーエン兄弟監督作品の常連作曲家×ストップモーションアニメ」という異色の組み合わせが面白い

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、映画『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』(19)のサントラ盤に音楽解説を書かせて頂きました。

『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』オリジナル・サウンドトラック(TOWER RECORDS)


音楽担当はコーエン兄弟監督作品でおなじみのカーター・バーウェル。

以前『スリー・ビルボード』(17)のサントラ盤にも音楽解説を書かせて頂きましたが、ワタクシは『ファーゴ』(96)あたりからずっとバーウェルの音楽が好きで聴いているので、個人的に大変嬉しいご依頼でした。
字数の都合で『スリー・ビルボード』の差込解説書に書けなかったバーウェルの小ネタも今回書けたのでよかったです。

『ミッシング・リンク』の音楽はBANGER!!!でもざっくりご紹介しましたし、サントラの差込解説書でも割と詳細にご紹介した(と思う)ので、ブログで書くネタがほとんど残っておりません…。

GG賞受賞! “声優”ヒュー・ジャックマンが命を吹き込む超絶技巧アニメ『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』
https://www.banger.jp/anime/46995/

まぁこちらのブログでは、上記二つの当方の文章の補足という感じで書かせて頂きます。

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第90回アカデミー賞の作曲賞の行方を予想してみる

さてそろそろアカデミー賞授賞式ですねということで、
映画音楽ライターであるところのワタクシも、
作曲賞の結果予想などをしてみようかなと思います。

今回作曲賞にノミネートされたのは、

アレクサンドル・デスプラ/『シェイプ・オブ・ウォーター』
ジョン・ウィリアムズ/『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
ハンス・ジマー/『ダンケルク』
ジョニー・グリーンウッド/『ファントム・スレッド』
カーター・バーウェル/『スリー・ビルボード』

…という顔ぶれでした。

 

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『スリー・ビルボード』サントラ盤に収録されたボーカルナンバーをじっくり味わってみる

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『スリー・ビルボード』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。

以前のブログでカーター・バーウェルのスコアをご紹介したので、
今回は映画の中で使われた歌モノを中心にご紹介していこうかなと思います。

…というわけでサントラ盤の収録曲は以下の通り。
歌モノ(既製曲)は太字にしてあります。

1. Mildred Goes to War
2. The Deer
3. Buckskin Stallion Blues (Performed by Townes Van Zandt)
4. A Cough of Blood, A Dark Drive
5. I’ve Been Arrested
6. Fruit Loops
7. His Master’s Voice (Performed by Monsters Of Folk)
8. Billboards On Fire
9. Slippers
10. The Last Rose of Summer (Performed by Renée Fleming, Jeffrey Tate & The English Chamber Orchestra)
11. My Dear Anne
12. Walk Away Renee (Performed by The Four Tops)
13. Billboards Are Back
14. Collecting Samples
15. Sorry Welby
16. The Night They Drove Old Dixie Down (Performed by Joan Baez)
17. Countermove
18. Can’t Give Up Hope
19. Buckskin Stallion Blues (Performed by Amy Annelle)

 

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『スリー・ビルボード』のカーター・バーウェルの音楽が最高傑作である3つの理由

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『スリー・ビルボード』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。
オリジナル・スコアの作曲はカーター・バーウェル。

ワタクシは15年くらい映画音楽物書きの仕事をしてますが、
バーウェル作品のライナーノーツがなかなか回ってこなくて、
調べてみたら2004年の『アラモ』以来13年ぶり(去年頂いたお仕事なのでこの計算)のバーウェル作品のお仕事でした…。
バーウェルのサントラは『ファーゴ』(96)以来20年以上ずっと追いかけて聴いてきているので、
今回のお仕事のご依頼は嬉しかったですね~。

そんなカーター・バーウェル追っかけ歴21年の「バーウェリスト」「バーウェラー」のワタクシが声を大にしていわせて頂きたいのが、

『スリー・ビルボード』のカーター・バーウェルの音楽は現時点でのキャリア最高傑作だ!

…ということです(ごく私的な見解)。

 

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謹賀新年/昨年末にツイートした2017年映画音楽ベスト10の理由をご説明致します。

新年あけましておめでとうございます。

昨年は弊社(MYレーベル)10周年、
ワタクシ個人としては映画音楽ライター生活ほぼ15周年の節目の年だったのですが、
おかげさまで平穏無事に、
なおかつ有意義な年を過ごすことが出来ました。

本年も様々なサントラ盤、
様々な映画音楽家の方々をご紹介していければと思います。
本年も何卒よろしくお願い致します。

なおワタクシの簡単なプロフィールについては、
ブログのこちらのページをご覧頂ければと思います。

…というわけで新年一発目のブログで何を書こうかと思ったのですが、
大晦日に「2017年映画音楽ベスト10」のハッシュタグでツイートを投稿したので、
「なぜこのようなチョイスになったのか?」という理由をざっくりご説明させて頂きたいと思います。

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