遅ればせながら、『(500)日のサマー』(09)を見てきました。
先月はいいタイミングで東京出張がなかったので、
「こりゃDVDになるまで待つしかないか」と半ば諦めていたのですが、
いやー仙台の劇場でこの映画が観られるとは。
仙台も捨てたもんじゃないですね。
遅ればせながら、『(500)日のサマー』(09)を見てきました。
先月はいいタイミングで東京出張がなかったので、
「こりゃDVDになるまで待つしかないか」と半ば諦めていたのですが、
いやー仙台の劇場でこの映画が観られるとは。
仙台も捨てたもんじゃないですね。
先週末に『ハート・ロッカー』(08)を観てきたのですが、いやー、噂に違わぬスゴイ映画だった。映画開始から終了まで、常に緊張感と不穏な空気を漂わせた究極の「神経衰弱映画」と言うべきか。見終わった後、ものすごく疲れました。ある意味、刺激的な映画体験だった言えるでしょう。
前回の続きで、本日は『シャーロック・ホームズ』の音楽について。
・・・とは言っても、サントラ盤のライナーノーツで結構あれやこれやと書いてしまったし、ここで同じ事を書いたら「じゃあ国内盤買わなくていいや」という事になりますので、ライナーノーツとは違う事を書いてみたいと思います。
去る1月12日、『シャーロック・ホームズ』の完成披露試写に友人と行ってきました。
ブログに書こう、書こうと思っていたのですが、その後サントラ盤ライナーノーツの執筆やら『17歳の肖像』の試写やらFOZZYの製作でモーレツに忙しくなってしまったので、遅くなってしまいました。どうもスイマセン。
昨日は何かと話題の映画『Dr.パルナサスの鏡』(09)を観てきました。
個人的にテリー・ギリアムは作品によってイマイチ乗り切れないものも結構あるのですが
(『ローズ・イン・タイドランド』(05)は途中で挫折しました・・・)、今回はあのギラギラ・ゴチャ
ゴチャしたヴィジュアルも健在だったし、「鏡の向こうの世界」の享楽的かつ悪夢的なCGも
見応えがあったし、なかなか楽しめました。