映画『四月の魚』のサウンドトラックアルバムに胸をときめかせたあの頃のこと。

4月1日にWOWOWで『四月の魚』(86)の放送があるということで、先月末は久々にサントラ盤を聴いて過ごしました。

四月の魚 サウンドトラック +2(amazon)
四月の魚 サウンドトラック +2(TOWER RECORDS)

映画が公開になった1986年と言えば、自分はまだ小学生。
YMOリスナーとして幸宏さん派だった母に連れられて、散開ライブや「WILD & MOODY」のライブなどに行ったりはしていたものの、この時の自分は「映画館で映画を観る」という習慣がほとんどありませんでした(アニメ映画をたまに観るぐらい)。洋画はもっぱらテレビの「日曜洋画劇場」や「金曜ロードショー」などで観る感じでした。
そんなわけで、母は自分が学校に行っている間にささっと『四月の魚』を観てきたのでした。

学校から帰って来て母に「(映画)面白かった?」と尋ねたら、「幸宏さんはかわいかったけど、観ていてちょっと恥ずかしかった」と答えていたのをよく憶えています。「なんで?」と聞いたら「演技がヘタだった」という実にストレートな感想が返ってきました。
その時は「ふーん」という感じでしたが、後年(高校生の頃だったと思う)映画を観たら納得しました。

…うん、確かに観ていてちょっとツラインダ…。

ああ、幸宏さんごめんなさい…。

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高橋幸宏さんのゲーム音楽が聴きたくて…『ノイギーア 海と風の鼓動』のサントラ盤を購入

そういえば幸宏さんのEMI時代のアルバムのリマスター盤が出るのはいつだったかな…とショップのサイトを閲覧していたところ、なんと今年の10月にスーパーファミコン用ソフト『ノイギーア 海と風の鼓動』(93)のサントラ盤が出ていたことに気づきました。

こんなマイナーなソフトのサントラが2020年代になって発売されるとは…(嬉しい)。

「ちょっと意外な昔のゲームのサントラがいまになって突然出たりするけど、さすがにこれは出ないだろうな」と思っていた作品でした。当時テレビにプラグを繋いで幸宏さんのゲーム内音楽をテープに録音してたっけ…。

オビには「発売30周年記念盤」と銘打たれておりましたが、それ以上に幸宏さんの追悼盤としての意味合いが強いのでしょうね。

『ノイギーア 〜海と風の鼓動〜』オリジナル・サウンドトラック(amazon)
『ノイギーア 〜海と風の鼓動〜』オリジナル・サウンドトラック(TOWER RECORDS)

『ノイギーア』は幸宏さんが音楽を担当していると知って、ヨドバシカメラかどこかでわざわざ予約して買った記憶があります。
「売り切れると困るから」というより、「マイナーなゲームだから予約でもしないと仕入れてくれないのではないか」という不安があったからです。定価(9,800円)で買ったのをいまでも憶えています。

ハッキリ言ってゲームとしての評価は当時も微妙でした。
同じアクションRPGの『ゼルダの伝説』や『聖剣伝説』に比べるとボリューム不足という印象は拭えず、クリア時間によって評価が変わるエンディング後のプレイヤーランクに至っては、「やりこみ要素が重要なアクションRPGでタイムアタックやってどうするの?」と当時から言われていた。

自分は幸宏さんのゲーム音楽が聴ければそれでよかったので、世間のそんな評価は正直どうでもよかったのでした。

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N-04Aを買ってみた

先週末、携帯電話を買い換えました。

思い切ってdocomo SMART seriesのN-04Aを購入。いわゆる「amadanaケータイ」です。
さすがSMARTシリーズというだけあって、厚さは旧ケータイ(F900iT)のほぼ半分になりました。

ボタンの間隔が若干狭くなったので、ボタン押す時の感触がまだ馴染めませんが、
まぁ使っていればそのうち慣れるでしょう。

難点を挙げるなら、外部接続端子部のカバーがヒジョーに取れやすいという事でしょうか。
これはハンパなく取れやすいです。旅行先などでケータイにアダプタやPCを接続する時は要注意です。

しかし、こんな問題はワタクシにとっては些細なこと(でもないんだけど)。
N-04Aを選んだ一番の理由は、「HASYMOによる音楽コンテンツ」だったのです。

気になるコンテンツはと申しますと、着うたフルの「Good Morning, Good Night」が1曲と、
着信メロディー(ジングル)が14曲。

「Good Morning…」はテレビCMのバックで流れている曲と同じです。

その他のメロディーは以下の通り。カッコ内はワタクシの個人的な感想です。
いーかげんなのであまり参考にはならないと思いますが、まあ一応という事で。

HOPE (この中で一番メロディアス)
SESAMI (短いベル音)
BLUE HEAVEN (「Good Morning…」のイントロ部分)
A HINT (優しいベル音)
ATTENTION (ブザー系。細野さんの「フィルハーモニー」に出てきそうな音かも)
GOOD NEWS (スーパーマリオでパワーアップキノコを取った時のような音)
ALARMING (テクノな感じ)
RING RING (エレクトロニカな感じ)
MERCURY (アンビエントな感じ)
AERO (アンビエントな感じ)
OPEN SESAMI #1
CLOSE SESAMI #1
OPEN SESAMI #2
CLOSE SESAMI #2

「HOPE」と「A HINT」の作曲が幸宏さんで、他は全て細野さんが作曲しています。
教授は1曲も作ってません。HASYMO名義の「Good Morning…」だけですね。

ワタクシの場合、メールの着信音に「A HINT」、目覚ましアラームに「HOPE」、
i コンシェルの着信音に「SESAMI」、ケータイをスライドさせる際の音は
「OPEN / CLOSE SESAMI #2」にしてみました。

…というわけで、着信音のほとんどを細野さんが作っているという点で、YMOファンでも
特に細野さんファンは押さえておきたい一品ではないかと思ったりします。