先日、ふと思い立って近所のツタヤにフィル・コリンズのベスト盤を
借りに行ったのですが、お目当てのCDのオモテ面に貼ってあった
店員さんの手書きポップが凄かった。緑のペンでデカデカと
「ただのハゲおやじじゃない!」
・・・と書いてありました。あんまりな表現(笑)。コリンズ本人が見たら
怒るんじゃないかなー。あまりのインパクトに笑ってしまいましたが。
何というかまぁ、劇場公開時に中コケしてしまった作品ですし、TVシリーズが大好きだったファン(筆者含む)からすると何だかイマイチな感が拭えなかった劇場版『マイアミ・バイス』(06)ですが、さすが音楽マニアのマイケル・マンというか、音楽の選曲センスはなかなかだったのではないかと。
サントラ盤収録曲もなかなかのラインアップではあるのですが、映画の印象的なシーンで流れたあの曲が入ってない! ・・・という事で、コアなマン・マニアの方(筆者含む)はiTunesやCDレンタルなどを活用して「完全盤」を作ってみるのもオツなものではないでしょうか。ちょうど夏に聴きたくなるようなアルバムですので。
レガシー解散後、イマイチ線の細い印象だったコーディ・ローデスですが、当面はナルシスト・キャラで売り込むようです。
今週のスマックダウンで「これからは俺を”男前のコーディ・ローデス”と呼べ!」・・・とのたまい、10回近く「男前のコーディ・ローデス」と(自分で)連呼しておりましたが、英語で”ダッシング・コーディ・ローデス”と言っているように聞こえたので、早速辞書で調べてみました。
結果は以下の通り。
ついに最終話を迎えたリメイク版『プリズナー No.6』ですが、amc内の番組オフィシャルサイトというのがなかなか凝った作りで、劇中登場する架空の企業「スマコア社」のホームページなんてものがあったりします。
遅ればせながら、先日『アイアンマン2』(10)を鑑賞。ブロックバスター
映画でミッキー・ロークの勇姿を再び見る機会に恵まれるとは・・・と、
期待度MAXで劇場に足を運んだのですが、何かロークの扱いがイマ
イチで大いにガッカリ。
今回のローク兄貴の役どころは、アイアンマン=トニー・スターク(ロバ
ート・ダウニー・Jr)に粘着質的な恨みを抱くロシア人のイワン・ヴァンコ役。
言うなればメイン悪役だったわけですが、最期があっけなさすぎ(泣)。