HP Chromebook x360 12bと共にステイホームして思ったこといろいろ。

昨年10月にHP Chromebook x360 12bを購入してから約7ヶ月が経ちました。

当初は「東京出張のお供」あるいは「お出かけのお供」的な用途のつもりで購入したわけですが、 世の中がこんなことになってしまったので、不要不急の外出を控える生活を心がける事態になりました(もともと居職の身のワタクシは出不精の傾向がありましたが)。

結果、Chromebook様も「出張先のホテルで使う」とか「スタバでドヤる」といった機会もなく、 1月のアレクサンドル・デスプラの来日オペラ鑑賞で出張した日以降は、もっぱら自宅/仕事場で据え置きノートパソコンとして使っている状態です。

「サイズから言っても、外に持ち歩いて使わなければただの安物ノーパソじゃね?」と思われそうですが、不思議なものでChromebookと数ヶ月巣籠もり生活を送っていたら、より一層マシンに愛着が湧いてきたのでした。

愛着が湧いた理由その1: BANGER!!!の原稿はほぼChromebookで書くようになった

以前も書いたとおり、ワタクシは「BANGER!!!」という映画情報サイトで連載を持たせて頂いております
で、その時に気分によってWindowsのパソコンで原稿を書いたり、Chromebookで原稿を書いたりしていたのですが、最近はもっぱらChromebookで書いています。

コロナ渦以降、なかなか「原稿を書こう」というモチベーションが上がらず、Windowsパソコンを立ち上げて、Wordを起動させる作業すら億劫に感じることも多々ありました。

しかし物を書くのが自分の仕事なので、何だかんだ言いながら文章を書こうとするわけですが、Chromebookだと「何を書いていいか分からないけど、とにかく何か書いてみよう」という気分になるんですね。
以前もブログで書いたように、起動が速いからなのか、あるいはGoogleドキュメントをサクッと立ち上げて、思いついたことを覚書のようにザザーっと書いてしまえるからなのか。

そういう作業を何回か繰り返していたら、すっかりChromebookで原稿を仕上げるのが習慣になってしまったというわけです。
先日の『007/ゴールデンアイ』(95)のコラムも、
『リミット・オブ・アサシン』(17)のコラムも、
ChromebookのGoogleドキュメントで書きました(先方に提出する時だけWordに変換して送りますが)。

愛着が湧いた理由その2: amazonプライムの動画を観るようになった

前回のブログamazonプライムの『TOO OLD TO DIE YOUNG』を見始めたと書きましたが、このドラマはもっぱらChromebook x360 12bで観ています。

Netflixの映画は部屋のテレビやdynabook様で観ているのですが、『TOO OLD TO DIE YOUNG』は続きもの(ドラマシリーズ)のせいか、その日の気分で、好きな場所で楽な姿勢でダラ~とっして観たくなり、Chromebookをリビングやベッドなどあちこち移動させて観ています。これがなかなかいい塩梅。

愛着が湧いた理由その3: インターネットショッピングで頻繁に使うようになった

「不要不急の外出自粛」
「スーパーなどへの買い物も週1,2回程度に」
「ネットスーパーなどの利用を推奨」
というご時世なので、
ネットでいろいろ買うことになるわけですが、Windowsパソコンでひと仕事終えた後に、「あ、アレ買わなきゃ!」と買い物の用事に気づいた時とか、電源オフにしたパソコンをまた立ち上げるのが面倒くさい時があるのですね。。そんな時、やはり起動が爆速なChromebookは便利だなと思うわけです。

「自動更新ポリシーが2026年6月までなのだから、それまでガンガン使わなきゃ損でしょ?」ということで、様々な用途で積極的に使っているうちに、その存在が愛おしくなってきたという感じですね。

Chromebook x360 12bとの巣籠もり生活はまだまだ続く(たぶん)。

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