『Man of Steel』デラックス版サウンドトラックの中身

man of steel_Deluxe Edition

恐らく熱烈なジマー・ファンの大半はこちらを買ったと思われる、
『マン・オブ・スティール』(13)の数量限定デラックス盤。
映画のタイトルにちなんで、スティールケースに入っております。

“Experiments from The Fortress of Solitude”と題されたDisc 2の中身は、

1. Man of Steel (Hans’ Original Sketchbook) 28:11
2. Are You Listening, Clark? 2:39
3. General Zod 7:07
4. You Led Us Here 2:51
5. This is Madness! 3:38
6. Earth 6:13
7. Arcade 7:25

…の全7曲。

28分強ある1曲目のトラックは、ハンス・ジマーがシンセで作ったデモトラック。
『フロスト×ニクソン』(08)のサントラに入っていた”First Idea”みたいな感じですね。
シンセで作ったデモ音源とはいえ、実際に本編で流れるスコアの原型なので、
音にも結構迫力があってかなり聴き応えがあります。

残りの6曲はオリジナル・スコアという事になりますが、
ブックレットを見ると”General Zod”、”This is Madness”、”Arcade”の3曲は、
ハンス・ジマーとジャンキーXLの共同作曲とクレジットされています。
ジャンキーXLは追加音楽とリズムデザイン、オケの指揮も担当しているらしい。
この人がオーケストラの指揮まで出来るとは思わなかった。
ボーナスディスクと言っても、これを持っているのと持っていないのとでは、
満足感が随分違うのではないかという内容になってます。

 

あとはペラ1枚の差込広告(?)が封入されていて、
「『マン・オブ・スティール』のサントラをZ+のアプリを使ってDTS Headphone:Xで聴こう!」
と書いてあります。これは通常盤にも封入されているのかな?

App Storeで無料提供されている「Z+Music」のアプリから、
『Man of Steel』の楽曲を購入(もしくはデラックス盤に記載のダウンロード用コードを入力)すると、
フツーのステレオヘッドホンでホームシアターのようなサラウンド体験が出来るのだとか。
しかもサウンドチェック時にジマーの声が聞けるとか聞けないとか。
「○○なのだとか」と書いたのは、自分がガラケーユーザーで、
今のところアプリの確認のしようがないからです。
というわけで、iPhoneユーザーの方は是非試してみて下さい。
詳しいやり方はデラックス盤同梱の差込広告に書いてありますので。

いくらなんでも、今回は『ダークナイト ライジング』(12)のボーナスコンテンツの時みたいに、
「あんたの国からはこのコンテンツにアクセス出来ないぜ」
みたいなメッセージが出る事はない、と思うのですが…。

 

それにしても、リモート・コントロール・プロダクションがアプリを開発する日が来るとは。
興味深いものがありますねー、いろいろと。

 

 

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