ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ジーサンズ はじめての強盗』(16)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。
アルバムは既製曲9曲+ロブ・シモンセンのスコア7曲という構成。
ランブリングさんが歌モノ多めのサントラを出すのは割と珍しいのですが、
「音楽がとてもよかったので」ということでリリースすることにしたそうです。
実際、シモンセンのスコアも既製曲の選曲も実にいい感じのサントラだったのですが。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ジーサンズ はじめての強盗』(16)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。
アルバムは既製曲9曲+ロブ・シモンセンのスコア7曲という構成。
ランブリングさんが歌モノ多めのサントラを出すのは割と珍しいのですが、
「音楽がとてもよかったので」ということでリリースすることにしたそうです。
実際、シモンセンのスコアも既製曲の選曲も実にいい感じのサントラだったのですが。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
予告編音楽のコンピレーションアルバム『Directors Cuts – EXTREMELY EPIC!』にライナーノーツを書かせて頂きました。
それにしてもランブリングさんはImmediate Musicの「Trailerhead」シリーズに始まって、
Two Steps From Hellにロバート・エトール氏のミュージック・ライブラリー「Q-Factory」の日本独自編集盤、
そして本盤…と予告編音楽の名盤を次から次へと繰り出して参りますねー。
ワタクシ的には長年「映画サントラといえばランブリング・レコーズ」という認識だったのですが、
今やそれに加えて「予告編音楽のコンピ盤といえばランブリング・レコーズ」というブランドイメージ(?)が加わった感じです。
先日『フリー・ファイヤー』(16)を観てきました。
「90分ノンストップで撃ちまくる!」
「大乱闘バトルロワイアル!」
…というキャッチコピーが踊る作品でございましたが、
どちらかというと、
「90分膠着状態!」
「撃て!必殺なまごろし」
…みたいな印象を受けましたねー。
生殺しじゃ全然”必殺”じゃないだろ、とツッこまれそうですが。
先日のブログでチラッと触れた、映画『シングルス』(92)の公開25周年記念サントラ盤が届きました。
CD2枚組、通常サイズより気持ち大きめの紙ジャケ(光沢なし)。
ディスク1は当時リリースされたサントラそのままの内容で、ディスク2に未発表音源やデモ音源、ライブ音源などを収録。
ブックレットは20ページで、キャメロン・クロウ監督のライナーノーツと全曲解説つき。貴重な写真もいろいろ収めてあります。
SINGLES (SOUNDTRACK / 25th ANNIVERSARY DELUXE EDITION) – amazon
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