ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、『アメリカン・アサシン』(17)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。音楽は『ゼロ・グラビティ』(13)のスティーブン・プライス。
プライスのサントラ盤ライナーノーツは以前『ゼロ・グラビティ』(13)と『フューリー』(14)も担当させて頂きまして、日本盤未発売の『スーサイド・スクワッド』(16)も含めてこの方の音楽はかなり聴きこんでいるのですが、今回もかなりの力作に仕上がっています。
登場キャラが多すぎた『スーサイド・スクワッド』よりも、本作の方が引き締まったサウンドになっていて聴きやすいのではないか、というのが個人的な感想です。