「潜水艦/海戦アクション映画のサントラはハズレなし」の法則は『グレイハウンド』にも当てはまるというお話。

ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、Apple TV+で配信中の映画『グレイハウンド』(20)のサントラ盤に音楽解説を書かせて頂きました。
音楽担当はテレビシリーズ『ARROW/アロー』や『メンタリスト』のブレイク・ニーリー。
ワタクシ的には、2000年代のハンス・ジマー(およびリモート・コントロール・プロダクションズのアーティスト)の作品でオーケストラ指揮や追加音楽の作曲を担当していたイメージが強い作曲家です。

『グレイハウンド』オリジナル・サウンドトラック(TOWER RECORDS)

『グレイハウンド』の音楽については差込解説書でかなり詳しく書かせて頂きましたし、BANGER!!!でニーリーさんにインタビューもさせて頂いたので、正直もうブログで書くネタがありません。。

Uボートの不気味さと緊張感を増幅させる音楽!
トム・ハンクス主演最新作『グレイハウンド』の作曲家が語る
https://www.banger.jp/movie/43397/

しかし、せっかくなのでもうちょっとネタを絞り出してみたいと思います。

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