映画鑑賞前にサントラ盤を聴いた時は、
「『スカイフォール』(13)の時よりさらに渋く(地味に)なったなぁ」
…という印象だった『007 スペクター』(15)の音楽ですが、
先日映画本編を観てきたらだいぶ印象が変わりました。
映画鑑賞前にサントラ盤を聴いた時は、
「『スカイフォール』(13)の時よりさらに渋く(地味に)なったなぁ」
…という印象だった『007 スペクター』(15)の音楽ですが、
先日映画本編を観てきたらだいぶ印象が変わりました。
先週『007 スペクター』(15)のサントラ盤を購入したのですが、
当方の予想以上にシブい(地味な)音楽でした。
前作の『007 スカイフォール』(12)もかなり「いぶし銀の音楽」という印象だったけど、
それを上回るシブさになるとは…。
ワタクシはトーマス・ニューマンが好きなので、
「なるほど今回はこう来ましたか!」という具合に聴けるのですが、
ニューマンにさほど思い入れのない007ファンは複雑な心境だろうなーと思ったら、
案の定『スペクター』の音楽の評価は賛否真っ二つに分かれている様子。
まぁワタクシは『スペクター』の本編をまだ観ていないので、
感想は映画を観てからということにさせて頂きたいと思います。

ここしばらく新作映画のブログネタが滞り気味ですが、
それには理由がございます。
理由1:花粉症が酷くて2時間以上スクリーンを観ているのがキビしい。
理由2:観たい映画に限って郊外のシネコンでしか上映していない。
理由3:観たい映画に限って仙台で上映してくれない。
観たい映画はたくさんあるのに(あったのに)、
結局理由2と3のせいで『PARKER/パーカー』(13)や、
『ジャンゴ/繋がれざる者』(12)、『野蛮なやつら/SAVEGES』(12)も観られませんでした。
理由2と3は地方都市の映画事情において永遠の課題ですね…。
そんなわけで今回もちょっと前の映画のネタです。
かつてはキレやすい問題児、今やアカデミー賞ノミネート監督に成長(?)した、
デヴィッド・O・ラッセル監督作『スリー・キングス』(99)のサントラのお話。
映画の内容より、ジョージ・クルーニーがラッセル監督と殴り合いの大ゲンカをした事で有名になってしまった作品ですね。
この作品、劇場公開時にちゃんとサントラ盤が発売されました。
しかし一般のレーベルからは発売されておらず、
「CDNOWのプレス盤とiTunesの配信版のみのリリース」
という特殊な流通形式での発売でした。

遂にこの日がやって参りました。
我らが『ケルティック・ロマンス』のマイケル・ダナが、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(12)の音楽で第85回アカデミー賞の最優秀作曲賞を受賞致しました。
きのうはツイッターで大喜びさせて頂きましたが、正直「まぁ喜びのツイートを発したところで、反応は皆無に等しいだろうなー」と思っておりました。でも、日頃お世話になっている人から、ツイッターでフォローさせて頂いている直接面識のない方に至るまで、いろんな人からマイケルさんの受賞祝いのツイートを頂いたり、メッセージをもらったりして、ワタクシ大変嬉しかったです。
たぶん、昨日はツイッターやってて一番楽しい日だったかもしれません。
ツイートやメッセージを下さった皆さま、ありがとうございました。
「ケルティック・ロマンス」のマイケル・ダナが『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(12)の音楽で、めでたくゴールデン・グローブ賞の最優秀作曲賞を受賞しました。
いやー嬉しいですね。ダナの受賞はもちろんの事、プレゼンテーターがジェイソン・ステイサムだったのも個人的に嬉しかったりして。ジェニファー・ロペスと一緒に出てたのは、映画『PARKER/パーカー』(13)の宣伝も兼ねてますね。ワイルドな封筒の開封の仕方がツボでした(笑)。
壇上にはX JAPANのYOSHIKIもいたし、ある意味話題性にも事欠かない顔ぶれ。
さて、これでいよいよアカデミー賞作曲賞も射程圏内に入ったわけですが、気になるアカデミー賞の作曲賞候補者の顔ぶれはというと、
■ダリオ・マリアネッリ/『アンナ・カレーニナ』
■アレクサンドル・デスプラ/『アルゴ』
■マイケル・ダナ/『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』
■ジョン・ウィリアムズ/『リンカーン』
■トーマス・ニューマン/『007/スカイフォール』
…となっております。
今年は「映画音楽できちんとした実績を残している人」がノミネートになりました。