Q-Factoryはアーティスト名に非ず。予告編音楽アルバム「Introduction to Q-Factory SAGA」現るの巻

ランブリング・レコーズ様から「ブログ掲載OKです!」と許可を頂きましたので、
先日ライナーノーツを書かせて頂きました『イントロダクション・トゥ・キューファクトリー:サーガ』をご紹介致します。

こちらは映画のサントラ盤ではなく、
イミディエイト・ミュージックの「トレイラーヘッド」シリーズや、
トゥー・ステップス・フロム・ヘルのアルバムのような、
予告編音楽のコンピレーション・アルバムでございます。

 

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仙台老舗喫茶店つれづれ探訪記/青葉区片平「ドミー」編

先日プロモデラーDさんと「俺ディジェお披露目会」を行った場所ですが、
青葉区片平にある「ドミー」という軽食喫茶店でした。

ドミー向城というマンションの入口脇にあるお店なのですが、
お店に入るには駐車場エリアを通っていくことになるため、
「駐車場の中に喫茶店があるよ!」…と思ってしまうお店でもあります。

いわゆるピロティー的な感じのエリア。

以前チキンカツスパゲティーを頂いて以来、約3年ぶりの再訪でした。

 

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ハリウッド映画音楽界での女性作曲家の活躍に期待したい、というお話。

明日はいよいよ第89回アカデミー賞授賞式ということで、
昨年末あたりから作曲賞ノミネート作品のサントラ盤を買いそろえていたのですが、
先日『ジャッキー/ファーストレディー 最後の使命』(16)のサントラ盤を購入して、
候補作品フルコンプとなりました。

『ジャッキー』は従来の伝記映画の音楽とはひと味違うサウンドで面白いのですが、
ワタクシ的にはレスリー・バーバーの『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(16)の方が好みの音でして、
こちらはアカデミー賞にノミネートされずちょっと残念だったのですが、
サントラ盤の曲目を見て何となくその理由が分かりました。

恐らく「楽曲の中で既存のクラシック曲の占める割合が多いから」ということなのでしょう。
でもなぁ、だからといってバーバーの音楽がノミネートに値しないと判断するのはちょっと違うのではないかなぁ、と思ったりもするのですが…。

まあそれはさておき――

 

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仙台NEWカフェつれづれ探訪記 and フレンチトースト食べ歩きメモ その22:Cafe Patina編

仙台法務局がある春日町エリアにオープンしたおニューなカフェ、
「Cafe Patina(カフェ・パティーナ)」。

おや、「マゼラン」(古本屋)の隣におニューなカフェがあるじゃないですか。
仕事が落ち着いたら行ってみよー…と思っていたら、
仙台放送の某情報番組に先を越されてしまいました…。

 

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