「男前の」コーディ・ローデス

レガシー解散後、イマイチ線の細い印象だったコーディ・ローデスですが、当面はナルシスト・キャラで売り込むようです。

今週のスマックダウンで「これからは俺を”男前のコーディ・ローデス”と呼べ!」・・・とのたまい、10回近く「男前のコーディ・ローデス」と(自分で)連呼しておりましたが、英語で”ダッシング・コーディ・ローデス”と言っているように聞こえたので、早速辞書で調べてみました。

結果は以下の通り。

dashing [形]
1. はやりたった,威勢の良い,元気いっぱいの
2. 颯爽とした,派手な,粋な

この場合2番目の意味に相当するので、「男前」という訳も実に的を射ているというわけです。「ハンサム」とか「ルッキング・グッド」ではなく、あえてこの単語を使うところが、文字どおり”粋”(dashing)でございますな。

ここがコーディの正念場だと思うので、是非皆さんも彼に”dashing”という言葉を憶えて&使ってあげて下さいませ。