
本日のサントラ補完ネタは、カルト映画にしてクリスチャン・ベールの出世作と名高い『アメリカン・サイコ』(00)。当方も公開当時映画館で見てかなり衝撃を受けたクチですが、その後原作本を読んだら独特すぎる文体と構成にショックを受けた次第。あの内容をよく映画化出来たなと思いました。
当然のようにサントラ盤も購入したわけですが、これがかなりガッカリな内容だったのです。なぜかというと、映画本編で使われた曲がほとんど入ってなかったから。
こうなったら自分で曲を補完するしかないだろう、ということでやってみました。
まずサントラ盤の収録曲は以下の通り。
1. You Spin Me Round (Like A Record) – Dope
2. Monologue 1 – John Cale
3. Something in The Air (American Psycho Remix) – David Bowie
4. Watching Me Fall (Underdog Remix) – The Cure
5. True Faith – New Order
6. Monologue 2 – John Cale
7. Trouble – Daniel Ash
8. Paid in Full (Coldcut Remix) – Eric B. & Rakim
9. Who Feelin’ It (Philip’s Psycho Remix) – Tom Tom Club
10. Monologue 3 – M.J. Mynarski
11. What’s on Your Mind (Pure Energy Remix) – Information Society
12. Pump Up The Volume – M/A/R/R/S
13. Paid in Full (Remix) – The Racket
このうち1と13は劇中未使用。Monologue1-3はスコアというより、メインはパトリック・ベイトマン(ベール)のモノローグ。スコアはセリフの後ろでBGM的に流れている程度。3, 4, 7, 9はエンドクレジット使用曲・・・というわけで、13曲中映画の中で使われている歌モノは4曲だけで、あとはほとんどエンドクレジットでかかる曲という事になるのです。映画の中で印象的な使われ方をした曲がほとんど入ってない。
それじゃあ、映画の中で他にどんな曲が使われてたの?というと、有名どころだけでもこんな感じ。
Walking on Sunshine – Katrina & The Waves
Simply Irresistible – Robert Palmer
I Touch Roses – Book of Love
Hip to Be Square – Huey Lewis & The News
Lady in Red -Chris De Burgh
In Too Deep – Genesis
Sussudio – Phil Collins
The Greatest Love Of All – London Philharmonic Orchestra
(ホイットニー・ヒューストンのインスト・カヴァー)
Secreil Nicht – Mediaeval Baebes
If You Don’t Know Me By Now – Simply Red
これらの曲がサントラ盤に入れられなかった理由は、おそらく権利関係の都合なのでしょう。ちなみにスコア担当のジョン・ケイルは、ヴェルベット・アンダーグラウンドの元メンバー。室内楽風の弦楽奏がスノッブでオシャレな感じ(オープニングの曲とか)。
「ハート・オブ・ロックンロール/ザ・ベスト・オブ・ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース」や「ヴェリィ・ベスト・オブ・ロバート・パーマー」、「ジェネシス・ベスト・アルバム」、「ベスト・オブ・フィル・コリンズ」、「ヴェリー・ベスト・オブ・シンプリー・レッド」などのベスト盤から本作に使用された楽曲を選び、」その他の曲はiTunesで購入して、『アメリカン・サイコ』のサントラ盤に追加しました。ついでに曲を劇中で使われた順番に並べ替えました。
Daryl Hall & John Oates 関連商品 好評発売中!
■Eliot Lewis / 6 & One
AMAZON
レーベルショップ
iTunes
■Eliot Lewis / Enjoy The Ride+Master Plan
AMAZON
Enjoy The Ride (iTunes)
■Charlie DeChant / Like the Weather
AMAZON
iTunes