『ジョン・ウィック』に出演している「気になる奴ら」を総チェック!(その1)

johnwick_keanu01

キアヌも映画のプロモーション来日を済ませて、
いよいよ今週末から劇場公開になる『ジョン・ウィック』(14)。

音楽の話は下記のように以前2度に分けて書かせていただきましたが、

関連記事その1:『ジョン・ウィック』の日本公開は10月だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
関連記事その2:『ジョン・ウィック』サントラ盤に集結したアーティストをざっくり紹介させて頂きますの巻

せっかくだから今回は出演者のことについてあーだこーだ書かせて頂きます。
この映画、助演キャラから脇役キャラ、モブキャラに至るまで、
クセ者俳優が大挙出演しているのでそれがまた面白いんですよ。

johnwick_dafoe

キアヌ扮する主人公ジョン・ウィックの旧友マーカス役はウィレム・デフォー。
そしてジョンと顔なじみのチョップ・ショップのオーナー、オーレリオ役はジョン・レグイザモ。
デフォーはマリリン・マンソンの”Killing Strangers”をテーマ曲(?)にしてもらってるし、
スゴ腕スナイパーとしての見せ場もあるのでなかなかの儲け役。
ちなみにジョンもマーカスもなかなかの豪邸に住んでいるのですが、
「何で殺し屋がそんな豪邸に住めるの?」という疑問も、
劇中で殺しの報酬の話題がセリフに出てくるので、それで解決すると思います。

johnwick_leguizamo

レグイザモも演技派の名バイプレイヤーですねー。
特に主人公のダチ(あるいは悪友)や小悪党を演じさせたらピカイチ。
今回もサエない小悪党かと思ったら、
ロシアン・マフィアのバカ息子を一喝する男気を見せてくれてました。
(ただし出番は映画の前半で終了)
ちなみにオーレリオが経営しているのはただのガレージではなく、
サントラ盤11曲目の曲タイトルにある通り「チョップ・ショップ」というもの。
持ち込まれた盗難車を解体して部品を売る違法なカーショップです。
厳密にはオーレリオはカタギの修理工ではないのでしょうね…。

 

johnwick_allen

で、今回のトラブルの原因を作ったロシアン・マフィアのバカ息子ヨセフ・タラソフを演じるのは、英国若手俳優のアルフィー・アレン。
『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)でグレイジョイ家のボンクラ息子シオン・グレイジョイを演じていたあの人。
この人、当分バカ息子キャラの印象が抜けないんじゃないかと要らぬ心配をしてしまいます。
ちなみにアルフィー・アレンの父親は俳優/コメディアンのキース・アレン、
姉はシンガー・ソングライターのリリー・アレンという芸能一家だったりします。

johnwick_nyqvist

バカ息子ヨセフの父親ヴィゴ・タラソフを演じるのはミカエル・ニクヴィスト。
『ミレニアム』シリーズ(09)のミカエル・ブルムクヴィストの人。
あるいは『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)のラスボス・ヘンドリクス役の人。
今回は頭がキレるのかイカレてるのか、
その境界線が微妙なロシアン・マフィアの親分を演じてます。
この人の「ババヤガーー!」のセリフは妙に耳に残ります。

johnwick_winters

そのヴィゴがボスとして君臨するタラソフ・ファミリーのお抱え弁護士アヴィを演じるのは、
主にTVドラマ界で活躍するディーン・ウィンタース。
『バトル・クリーク 格差警察署』(15)のラス・アグニュー刑事役の人です。
ヴィゴにロシア語でぶつくさ言われて、
いちいち「英語で言って下さい」と返すやり取りが妙な笑いを誘うイジられキャラ。
ドックでの銃撃戦の時も「誰か俺に銃をくれ!」と言ってるのに、
ボスのヴィゴがなかなか銃をくれない(しかも焦るアヴィを見て面白がってる)。
あんまり何度も何度もボスがイジるもんだから、
最後の最後でヴィゴに「ロシアのクズめ」と悪態をついていたのが印象的。
そのことから考えると忠誠心はそれほどでもない様子。

 

johnwick_palicki01

ヴィゴが殺し屋稼業を再開させたジョンを葬るために雇った女殺し屋のパーキンズ。
演じているのは『レギオン』(10)、『レッド・ドーン』(12)のエイドリアンヌ・パリッキ。

『レギオン』の時のパリッキ嬢。ややふっくらしているのは妊娠中の女性の役だったから。
『レギオン』の時のパリッキ嬢。ややふっくらしているのは妊娠中の女性の役だったから。

『レギオン』の時は髪が金髪でしたが、パーキンズ役のために髪を染めた模様。
ホテル・コンチネンタルでジョンとお付き合いならぬドツキ合いを繰り広げます。

johnwick_moynahan

ジョンの亡き妻として回想シーンとスマホの動画だけで登場するヘレン役は、
ワタクシが親しみを込めて”モイナはん”と呼んでいるブリジット・モイナハン。
『リクルート』(03)とか『アイ,ロボット』(04)とか『ロード・オブ・ウォー』(05)の人ですね。
出番がたった数分でもジョンへの愛が感じられるのは、
この人の存在感と生前遺した手紙の内容、そして可愛いわんこのチョイスですね。
(このキュートなわんこがかわいそうなことに…)

 

その他のキャストについてはまた次回。
イケてる音楽がたっぷり収録されたサントラ盤もよろしくお願い致します。

『JOHN WICK』オリジナル・サウンドトラック
音楽:タイラー・ベイツ&ジョエル・J・リチャード
レーベル:Rambling Records
品番:RBCP-2894
発売日:2015/03/31
価格:2,400円(+税)

 

 

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』好評発売中!
レーベルショップ
iTunes A Celtic Romance: The Legend of Liadain and Curithir - Mychael Danna & Jeff Danna

関連する投稿