最近買ったサントラ盤/『ダークシティ』2枚組デラックス盤と『キング・オブ・シーヴズ』

以前から『ダークシティ』(98)のスコア完全盤が出ないかなーと思っていたのですが、amazonとタワレコで”DELUXE EDITON”と銘打たれた2枚組のサントラ盤を見かけたので買ってみました。

いざ手に取って現物を見てみると、ブックレットも盤面も何となくプロモ盤っぽい感じの質感。


レーベルがVareseでもIntradaでもLa-La LandでもPrometheusでもmovie score mediaでもなく、Cimmerian Recordsというところだったので「大丈夫かなコレ?」と思ったものの、音質的には全く問題ありませんでした。トレヴァー・ジョーンズのダークな燃えスコアが2時間超えで楽しめるのはやはり嬉しい。

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HP Chromebook x360 14を買いました。

もう2ヶ月以上前の話になりますが、HP Chromebook x360 14を買いました。
ワタクシが選んだのはCore i3-8130Uプロセッサーの14-da0008TUモデル。
昨年買ったx360 12bに続いて2台めのChromebookになります。

x360 14はコロナ禍が収束したら買おうかなと考えていたのですが、悲しいかな宮城県は収束どころかダラダラダラダラとコロナ禍が続いている状況で、「収束を待っていたらx360 14の在庫がなくなるんじゃないか?」と思い、意を決して通販で購入した次第です。
そんなわけで、9月のシルバーウィークはどこにも出かけず、x360 14をあれこれいじって遊んでました。GoTo Chromebook x360 14の世界

以前のブログでも書かせて頂いているように、ワタクシはChromebookでBANGER!!!のコラム原稿やブログテキストの執筆、NetflixやApple TV+の映画鑑賞をするようになりましたが、映画やドラマシリーズはx360 12bよりも大きい画面サイズで観たくなって参りまして、14.0インチワイド(1980×1080)のx360 14を買ったというわけです。
不要不急の外出を控えているから、x360 12bも室内据え置きで使っているのに、もう一台据え置き利用のChromebookが増えたということになりますが…。

…というわけで、12bと14の大きさ比較はこんな感じ。
x360 14の大きさはA4サイズのコピー用紙よりひと回り大きいくらいです。

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北野武 著『不良』を読んでみた。

9月の4連休はどこへも行かず、外出自粛生活を継続すると決めていたので、巣ごもり生活のお供に北野武 著の小説『不良』を買いました。
ハードカバーで1500円+税。

たけしさんの小説を読んでみようかなと思ったのは、Yahoo!ニュースで見た小説の販促用インタビューでいろいろ腑に落ちる(共感できる)ところが多かったから。


そういう考え方を持っている人が、小説ではどういう物語を組み立てていって、どういうテーマを描いているのだろうと興味が湧いてきたわけです。

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HP Chromebook x360 12bにmicroSDカードを取り付けたお話。

以前のブログで「Chromebook x360 12bとの巣籠もり生活はまだまだ続く(たぶん)」と書きましたが、当方の予想通り、現在も不要不急の外出を可能な限り控えた生活を継続中です。

ワタクシはお酒を一切飲まない(&タバコも吸わない)ので、普段から大人数での会食の機会は皆無だったし、外食は2月中旬のお昼が最後でした。
東京方面への出張も、1月のアレクサンドル・デスプラ氏のオペラ鑑賞が最後。

花粉症歴30年以上なので外出時のマスク着用にも全く抵抗なく、テレビシリーズ『名探偵モンク』(02~09)のエイドリアン・モンクを思い出しながら、衛生(こまめな手洗い&消毒、うがいなどいろいろ)にも気をつけて行動しております。

そんなわけで本来「外に持ち出して使う」つもりで購入したHP Chromebook x360 12bも、仕事の原稿/ブログの執筆、ネットショッピング、Amazonプライム視聴など、もはや完全に自室に据え置きで使うマシンになってしまいました(最近はApple TV+もChromebookで観るようになった)。

Chromebookで物を書く機会が増えたとなると、「普段仕事で使っているWindowsパソコンに入れているデータも、よくチェックするものはマシンの中にいくつか入れておこうかな」という気分になって参りまして、先日Chromebook用のmicroSDカードを買いました。Chromebook本体のストレージ容量だけではやや心許ないので。。

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『おもてなしの基礎英語:ニッポン追いかけっこ 旅の始まり編』DVD BOOKを買ってしまった話

ワタクシ前シーズンの途中からEテレの『おもてなしの基礎英語』を観るようになったのですが、ここ最近twitterでコボしている通り、ドラマパートがイラスト紙芝居化したのが大変不満でして、出演者の皆さまのご尊顔の記憶も薄れてきたため、仕方なくDVDブックを買いました。

「実写だったドラマパートがなぜイラスト紙芝居化したのか?」という点については、 「ニック役の人に何らかのトラブルがあった」と考えるのが妥当なのでしょう。最初にドラマがイラスト化してしまったのはエミ&ニック編でしたから。
しかしニック役の人に何があったか、正確なところは知る由もないので勝手な推測は控えます。

ではなぜ「アスカ&オリビア編までイラスト化してしまったのか?」という疑問については、おそらく片方は実写、片方はイラストという構成だと不自然なので、両方ともイラストで統一してしまったのでしょうね。。
オリビア役のアマンダ・ブラウンさんとアスカ役の時任勇気さんは割を食った形になりますが (それを言ったらエミ役の松本妃代さんとミヤコ役の高田里穂さんも思いっきり割を食ってますが…)。

何度もtwitterで書かせて頂きましたが、ドラマのクライマックスが近いのにこのトラブルはガッカリですね。。
高田さん演じるミヤコは「ストーリーの鍵を握る謎の美女」的なキャラクターなので、満を持してストーリー終盤に登場!という大変オイシイ役どころだったはずなのに、終盤までなかなか登場しなかった(=回想シーンで数回出ただけ)ことが裏目に出てしまったという…。高田さんが不憫すぎて泣けてきます。

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