木曜の夕方に仕事から戻ってきてtwitterを覗いてみたら、
クリス・コーネルの訃報が視界に飛び込んできて、
一瞬頭の中が真っ白になりました。。
亡くなったって、まだ52歳じゃないですか…。
当初は「死因は不明」となっていたけど、
夜中になったら「自殺の可能性があることを警察が発表」という続報が入ってきて、
順風満帆な活動を続けているように見えたのに、
もう何が何だか…。
木曜の夕方に仕事から戻ってきてtwitterを覗いてみたら、
クリス・コーネルの訃報が視界に飛び込んできて、
一瞬頭の中が真っ白になりました。。
亡くなったって、まだ52歳じゃないですか…。
当初は「死因は不明」となっていたけど、
夜中になったら「自殺の可能性があることを警察が発表」という続報が入ってきて、
順風満帆な活動を続けているように見えたのに、
もう何が何だか…。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
5/10発売の予告編音楽アルバム「トレイラー・ヒッツ」にライナーノーツを書かせて頂きました。
予告編音楽アルバムのジャケットは相変わらず”濃い”感じのデザインですね…。
(ちょっと細身のジョン・シナに見えなくもない…?)
このアルバムは「Trailerhead」シリーズでおなじみのイミディエイト・ミュージックで製作している予告編音楽の最新コンピ盤…なのですが、
どういうわけか今回はアルバムタイトルに”Trailerhead”というシリーズ名が冠されていないんですねー。
その代わり”Trailerhead presents”ということになってます。
中身はいつもの「Trailerhead」シリーズと全く変わりないサウンドなので、正直違いがよく分かりません…。
とは言っても、例によって「2分でボルテージ最高潮!」な楽曲が22曲収録されているので、
エピック・ミュージックをこよなく愛するリスナーの期待を裏切らない内容になってます。
Varese Sarabandeの公式ツイッターは映画音楽家さんのバースデー祝いツイートをマメに投稿して下さるのですが、
先週はクリストファー・ヤングとヤン・A.P .カチュマレクの誕生日でした。
ワタクシ彼らのサントラは結構好きで買っているので、
ここはひとつ両氏の誕生日を祝して、
ワタクシの好きなヤング&カチュマレクのサントラをご紹介させて頂こうかなと思います。
遅ればせながら、
先日『ゴースト・イン・ザ・シェル』(17)を観てきました。
ワタクシ『攻殻機動隊』は95年の劇場映画と『イノセンス』(04)、
テレビシリーズの『STAND ALONE COMPLEX』を鑑賞済で、
原作マンガを途中で挫折して、
『ARIZE』は観ていないという程度の攻殻フォロワーですが、
そのレベルのワタクシが今回の実写版を観た印象だと、
「様々な手法で表現できる壮大な物語のひとつの解釈」としては、
実写版のストーリーもアリではないかという感じです。
欲を言えば、イシカワのネットに潜入しての情報収集シーンをもっと観たかったなと思いましたが。
ワタクシの場合、今回の実写版『攻殻』最大の関心は音楽でございましたので、
ここでは音楽について思ったことをあれこれ書かせて頂きます。
先月末にユニバーサルミュージックの「サントラ1000キャンペーン」で、旧作サントラが期間限定で1,000円にて続々と再発売されました。
ユニバーサルの過去タイトルだけでなく、以前Hollywood RecordsやVirginから出ていたタイトルも含まれていて、『フェイス/オフ』(97)や『ガタカ』(97)などのアイテムもあったりしてなかなか嬉しいラインナップになってます。
かくいう自分もひととおりのタイトルは所持しているものの、経年劣化でブックレットがヨレてきたサントラや、若い頃(学生時代)に聴きまくって盤面に若干キズがついてきたサントラもあったので、懐具合と相談しながら新品に買い換えようかなと考えております。
そんな中、真っ先に購入したのが『羊たちの沈黙』(91)のサントラ盤でした。
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