昨日・おとといと定禅寺ストリートジャズフェスティバルがあったので、
せっかくだから何かジャズっぽい事を書こうと思い、
このネタを選ばせて頂きました。
2011年2月のホール&オーツ日本公演の時、
バンドのキーボード担当のエリオット・ルイスさん、
サックス担当のMr. Casualことチャーリー・デシャントさんと一緒に、
都内某所でマッタリお茶してきたのですが、
その時チャーリーさんが「今日はお前さんにおみやげがあるぞい」と言って僕にくれたのが、
“Open Strings”と書かれたCD-Rでした。
ジャケットもトラックリストも全部手書き。
しかもプリントしたものですらなくて、
1枚1枚チャーリーさんの直筆というレアな一品。
チャーリーさんがごく私的にレコーディングして、
仲間うちにだけ配っているという、
極めてプライベートなアルバムなのだそうです。
それを自分にくれたという事は、まぁ「ダチ」と認めてくれたわけで、
その事に本気で感激しましたね。。
(もちろんおみやげそれ自体も嬉しかったけど)
うちのオフクロ様も大喜びです。