以前から気になっていた喫茶店、「珈琲ふうぜ」に行ってきました。
仙台朝市の近くにあるお店です。
カウンター席×4、2人用テーブル席×3ぐらいの小さな店内。
数字の上では10人入れる計算ですが、
実際は6人入ったら満席といった感じ。
まぁ恐らくご近所の常連さんで賑わうお店なんだろうなーと思っていたのですが、
お店の外の看板に書いてあった、
「テレビ・雑誌で紹介された 珈琲屋さんのハヤシライス」
…というのが気になって気になって仕方がなかったので、
思い切って突撃してきた次第です。
以前から気になっていた喫茶店、「珈琲ふうぜ」に行ってきました。
仙台朝市の近くにあるお店です。
カウンター席×4、2人用テーブル席×3ぐらいの小さな店内。
数字の上では10人入れる計算ですが、
実際は6人入ったら満席といった感じ。
まぁ恐らくご近所の常連さんで賑わうお店なんだろうなーと思っていたのですが、
お店の外の看板に書いてあった、
「テレビ・雑誌で紹介された 珈琲屋さんのハヤシライス」
…というのが気になって気になって仕方がなかったので、
思い切って突撃してきた次第です。
昨年プレバンで購入したHGUC ジェガンJ型。
大晦日に『ゲームセンターCX』をつけっぱなしにしながら作ってみました。
ちなみに箱を開封した時の雑感はコチラ↓
(関連記事:プレミアムバンダイからHGUCジェガンJ型が届きましたの巻)
先日アカデミー賞のノミネート作品が発表になりましたが、
当方の予想と違う作品がノミネートになったり、
逆にノミネートされなかったり、
まぁ何というか…「ふーむ、そういう選び方をするのね」という感じでした。
ワタクシここ数年は最優秀作曲賞の行方ぐらいしか興味がなくて、
全ての賞の予想をするほどの関心というかモチベーションが持てない状態です。
…と言いつつ、
『ライフ・オブ・パイ』(12)で弊社契約アーティストのマイケル・ダナが作曲賞を受賞した時は、
ワタクシ大喜びしてしまいましたが。。
『スパイ・レジェンド』(14)はアイリッシュのピアース・ブロスナンが主演・製作総指揮、
オーストラリア人のロジャー・ドナルドソンが監督、
ロケ地が東欧ということで、
キャストも国際色豊かな面々が揃っております。
中には有名な俳優・女優もいるけれども、
助演キャラはあまり知られていない人や、
知る人ぞ知る個性派俳優が顔を揃えていたりします。
パンフレットにも顔写真つきで紹介されていると思いますが、
せっかくなのでワタクシが分かる範囲でさらに補完させて頂こうかなと。
さて今回は『スパイ・レジェンド』(14)の音楽についてのお話です。
オリジナル・スコア作曲は『ワールド・ウォー Z』(13)のマルコ・ベルトラミ。
ここ数年のロジャー・ドナルドソン監督作品は、『世界最速のインディアン』(05)、『バンク・ジョブ』(08)、『ハングリー・ラビット』(11)など、ベテランのJ・ピーター・ロビンソンが音楽を担当していたので、今回もロビンソンになるんだろうなーと当初思っておりました。
ところが本作の製作総指揮を兼任するブロスナンの提案で、ベルトラミを起用することになったらしいです(この辺の事情は日本版サントラのライナーノーツに書かせて頂きました)。
まぁ恐らくロビンソンが音楽担当だったら、正直サントラ盤がリリースになったかどうかも怪しかったので、こうしてサントラがCDアルバムリリースになったのも、ベルトラミのネームバリューあってのものだったではないかと。