今年のアカデミー賞の最優秀作曲賞は、
『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)のアレクサンドル・デスプラでした。
本命:『イミテーション・ゲーム』のヨハン・ヨハンソン
対抗:『グランド・ブタペスト・ホテル』のデスプラさん
大穴:『ターナー、光に愛を求めて』のゲイリー・ヤーション
…とワタクシ予想を立てておりましたので、
見事に(ビミョーに?)外れてしまいました。
今年のアカデミー賞の最優秀作曲賞は、
『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)のアレクサンドル・デスプラでした。
本命:『イミテーション・ゲーム』のヨハン・ヨハンソン
対抗:『グランド・ブタペスト・ホテル』のデスプラさん
大穴:『ターナー、光に愛を求めて』のゲイリー・ヤーション
…とワタクシ予想を立てておりましたので、
見事に(ビミョーに?)外れてしまいました。
SENDAI KOFFEEさんのツイッターを見ていると、
ときどきフレンチトーストのことを書いているのですが、
ワタクシ何度かお店に行ったものの、
メニューで見かけたことがなかったんですね。
何でかなーと思ったのですが、
どうやら12:00~14:00の時間限定メニューだったみたいです。
というわけで今回ご紹介するのは、
せんだいメディアテーク近くの脇道を少し歩いたところにあるオシャレカフェ、
SENDAI KOFFEEのフレンチトーストでございます。
提供時間帯から見ても、
「SENDAI KOFFEEのフレンチトースト=ランチメニュー」ということになりそうですね。
弊社リリース作品『ケルティック・ロマンス』の作曲家、マイケル・ダナの映画音楽作品を振り返る不定期連載コーナー。
今回はアカデミー賞授賞式間近ということで、第84回アカデミー賞で6部門にノミネートされた『マネーボール』(11)をご紹介します。
映画の内容に関しては今さら説明不要でしょう。
オークランド・アスレチックスのGM、ビリー・ビーン(ブラッド・ピット)の奇抜なチーム立て直し&補強術を描いた実録ドラマ。
捕手から一塁手に転向した(させられた)スコット・ハッテバーグ役で、今をときめく『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)のクリス・プラットが出ているのもポイント。
先週『パーソン・オブ・インタレスト』のサントラ盤のことを書いたので、
今月はラミン・ジャワディ強化月間ということにして、
彼の作品についていくつか書かせて頂きたいと思います。
今回はもうブログタイトルそのまんまなんですけど、
ワタクシ『アイアンマン』シリーズは2008年の1作目が一番好きなのであります。
前も書きましたが2作目はエピソードをいろいろ詰め込みすぎてドラマが浅いし、
何よりミッキー・ロークの扱いがヒドすぎる(特に後半)。
3作目は中国市場を露骨に意識した内容が気になって何だか話に乗っていけない。
その点1作目は、ストーリーが(いい意味で)シンプルで、
キャラクターの行動や性格づけがブレていないのが素晴らしい。
『ダークナイト』3部作のブルース・ウェインや、
『パーソン・オブ・インタレスト』のハロルド・フィンチの系譜に連なる、
「豊富な資金を悪との戦いに注ぎ込む大富豪」というトニー・スタークのキャラはやはり清々しい。
トニーとオバディア・ステインの関係を、
モーツァルトとサリエリに見立てた脚本もいいですね。
オバディアがサリエリのピアノ協奏曲(ラルゲット)を弾くシーンがあるので、
まぁ恐らくそういう解釈で合っていると思いますが。
で、音楽ネタついでにオリジナル・スコアの話になるわけですが、
『アイアンマン』シリーズは1作目がラミン・ジャワディ、
2作目がジョン・ファブロー監督のお気に入りのジョン・デブニー、
監督がシェーン・ブラックに代わった3作目が、
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(13)のブライアン・タイラーと、
続編が作られる度に作曲家が交代しましたが、
やっぱりいま聴いてもジャワディさんの1作目の音楽がベストではないかと確信しております。
ワタクシ出張の用事がある時は、
不測の事態に備えて早め早めの時間に現地入りすることにしておりまして。
特にこの時期は電車が雪や強風で止まったり遅れたりする危険性があるので、
1時間とか2時間ぐらい早く東京に着くようにしています。
しかしまぁ有難いことに「不測の事態」に直面することは滅多になくて、
だいたいの場合は早く現地に着きすぎて、
どこかで時間を調節することになるわけです。
今回は六本木某所で仕事だったのですが、
チェーン店のコーヒーショップもいいけど、
どこか趣のあるお店はないかなーと出張前日にネットで探していたら、
いい感じの喫茶店があったので早速行って参りました。