『センチメンタル・バリュー』のサントラがCDで買えそうなので予約してみた(なお発売予定日は5月22日)

『センチメンタル・バリュー』(25)のハニャ・ラニの劇伴をアルバムとして聴きたくなり、サントラがデジタル版で出ているみたいだから買おうかな…と思いました。

Hania Rani – Sentimental Value (Original music for the film by Joachim Trier) – amazon music

そうしたところデジタル版のほかにアナログ盤、そしてCDプレス盤でもサントラをリリースしてくれるらしいと分かり、「それならフィジカル・リリース版のアルバムで手元に置いておきたいよなぁ」と考えて、CDプレス盤を予約注文しました。

Hania Rani – Sentimental Value (Original music for the film by Joachim Trier) CD – amazon
Hania Rani – Sentimental Value (Original music for the film by Joachim Trier) Analog – amazon

ところが発売予定日が何と5月22日。
サントラを買おうかなと思ったのが2月下旬のことだったので、堪え性のない当方は「3ヶ月も待つの? 長いなぁ…」と思ってしまいました。

しかし発売元のレーベルの製品情報に目を通すと、やはりこれはCDで手に入れたいなというデザインだったので、「3ヶ月待ってもいいや」と気長に待つことにしました。製品が手元に届くのが楽しみです。

Hania Rani – Sentimental Value (CD) – TOWER RECORDS
Hania Rani – Sentimental Value <限定盤/Black Bio Vinyl>- TOWER RECORDS

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自分はなぜ『ユージュアル・サスペクツ』の劇伴を聴いてジョン・オットマンの躍進をあの頃確信したのか

Filmarksの1990年代名作上映「Filmarks 90’s」企画の第13弾で、先週から『ユージュアル・サスペクツ』(95)の上映が始まったようです。

1990年代当時『ユージュアル・サスペクツ』を観たときはまだ劇場が完全入れ替え制になる前でしたが、確かこの映画に関しては途中入場不可、居座り再鑑賞不可の完全入れ替え制だった代わりに、2度目の鑑賞の際にはリピーター割引が適用されるシステムだった記憶があります。

30年前の作品とはいえ、当方はネタバレ考察はしたくないので、例によって別な視点(=映画音楽)からこの作品を振り返っていこうかなと思います。

『ユージュアル・サスペクツ』は自分が初めて購入したジョン・オットマンのサントラ作品でもありました。
すでに本国で高評価を得ていたとはいえ、新人監督&新人作曲家の作品にもかかわらずサントラ盤をちゃんと出したMilan Recordsはなかなかの目利きでした。

『ユージュアル・サスペクツ』は低予算で撮った作品にもかかわらず、音楽は格調高いオーケストラ劇伴だったので「これはすごい」と当時思ったものです。そして何より劇伴とシーンの同期が素晴らしかった。それもそのはず、オットマンは本作で劇伴の作曲と編集技師の仕事を兼任していたからなのですね。後年『ボヘミアン・ラプソディ』(18)でアカデミー編集賞を受賞しておりますが。

ジョン・カーペンターやマイク・フィギスのように「劇伴も作曲する映画監督」は知っていたけど、劇伴の作曲と編集を兼任する人はオットマンが初めてでした。「オットマン、ひょっとしてこれからガーッと売れてくるかもしれないぞ」と当時まだ学生だった自分ですら思ったほどです。

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春のBT祭り! 待望の『ワイルド・スピード』第1作と『ドリヴン』『go』のスコアアルバムを購入

当方のブログやSNS、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(06)スコア盤サントラのライナーノーツでも書きましたが、『ワイルド・スピード』シリーズで劇伴集のサントラがちゃんと出るようになったのは、ブライアン・タイラーが音楽担当になった第3作からでした。

第2作はスコア作曲がデヴィッド・アーノルドだったにもかかわらずスコア盤サントラは未発売。ましてや映画音楽が本職ではないトランスミュージック系アーティストのBTが劇伴を作曲した第1作なんて、たぶん未来永劫スコアアルバムが出ることはないんだろうな…と20年以上諦めておりました。

ところがですよ、先週SNSで「『ドリヴン』(01)のスコアアルバムがデジタル版で発売」という情報を見かけまして、「おお、これはすごい!この映画もサントラは歌曲集だけで劇伴集は出なかったなぁ…。これはひょっとすると、この流れで『ワイルド・スピード』のスコアアルバムも出るんじゃないか?」…などと淡い期待を抱いていたところ、嬉しいことに本当に発売されてしまったのでした。

The Fast And The Furious Original Motion Picture Score – amazon music

収録曲は以下の通り。
収録時間は44分くらい。

  1. The Fast and the Furious Theme (6:39)
  2. Ditch the Fuzz (1:43)
  3. Title Sequence (1:21)
  4. Enter the Eclipse (Brian’s First Drive) (2:02)
  5. The Team Arrives (2:11)
  6. Dominic’s Story (1:47)
  7. First Race (5:56)
  8. Motorcycle to Saigon (1:21)
  9. Brian Saves Dominic (1:34)
  10. Breaking Into Johnny Tran’s Garage (1:59)
  11. Entering the Shop (3:45)
  12. Rave @ Race War (3:18)
  13. The Train Race (1:45)
  14. Hand the Keys (1:07)
  15. The Hijacking (1:08)
  16. Race Wars (3:19)
  17. All Kinds of Family (1:05)
  18. Smoke the Ferrari (1:07)
  19. Jesse Loses Pink Slip (1:09)
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