Deuxさんのフレンチトーストは既に紹介済みですが、
先日移転オープン後初めてフレンチトーストを頂いたので、
まぁ最新の情報ということでレビューさせて頂きます。
先日「あらあらかしこ」でも紹介されていましたが、
取材で初めてDeuxさんのフレンチトーストを食べた人と、
旧Deuxさんから数えて4年近く通っているヘビーユーザー(私です)では、
感想も違うのではないかと。
Deuxさんのフレンチトーストは既に紹介済みですが、
先日移転オープン後初めてフレンチトーストを頂いたので、
まぁ最新の情報ということでレビューさせて頂きます。
先日「あらあらかしこ」でも紹介されていましたが、
取材で初めてDeuxさんのフレンチトーストを食べた人と、
旧Deuxさんから数えて4年近く通っているヘビーユーザー(私です)では、
感想も違うのではないかと。
諸般の事情で先にサントラ盤の話をしてしまいましたが、
先月そのサントラ盤の仕事で、
『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』(14)の試写に行ってきたのでした。
『ナイトミュージアム』シリーズは2006年の1作目を見た時、
ベン・スティラーやオーウェン・ウィルソン、スティーヴ・クーガンにロビン・ウィリアムズ…と、
悪ノリのアドリブも辞さない強力なコメディ俳優が勢揃いしているのに、
随分とギャグがおとなしくまとまっちゃってるなーという印象がありました。
例えて言うなら、悪ガキがよその家で妙におとなしい”よい子”になっちゃったような。
で、2009年の2作目はどうだったかというと、
キャストも監督もこなれてきて、
どの辺までフザけていいのかコツを掴んだのか、
ハンク・アザリアやジョナ・ヒルを巻き込んで1作目よりもハジケまくってくれまして、
これが結構面白かった。
ロダンの「考える人」とかジョナス・ブラザーズのネタとか、
くっっっだらないんだけど失笑してしまう。
あとは押しかけ女房みたいなキャラのアメリア・イアハートが最高でした。
そんなわけで『ナイトミュージアム』シリーズは1作目より2作目が好きなワタクシですが、
では今回の3作目はどうだったのかというと、これもなかなか面白かった。
(個人的にはエイミー・アダムスが好きなので2作目推しですが)
去年ランブリング・レコーズさんが「サウンドトラック傑作選50」でいろんなタイトルをリイシューしましたが、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのトリロジー盤や『BTTF PART3』、
『G.I.ジョー』(09)に『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(10)など、
アラン・シルヴェストリの作品が結構多めにラインナップされてましたねー。
頂いたサンプル盤をまとめて聴いていたら、
なかなか気分がアガって参りまして、
「やっぱりシルヴェストリの音楽はいいなぁ」と改めて実感した次第です。
オリジナル・サウンドトラック ナイトミュージアム/エジプト王の秘密(TOWER RECORDS)
今でこそ「映画音楽界の鳴らし屋=ブライアン・タイラー」みたいな認識になってますが、
80年代とか90年代前半の鳴らし屋といえばシルヴェストリだった気がします。
『BTTF』はもちろん『プレデター』シリーズ(87,90)とか、
『ジャッジメント・ナイト』(93)、『ブローン・アウェイ/復讐の序曲』(94)、
『ジャッジ・ドレッド』(95)に『イレイザー』(96)など挙げたらキリがありません。
サントラにあまり詳しくなくても、
映画好きなら若い頃に1度や2度はシルヴェストリの音楽に心躍らせた経験があるのではないかと。
昨年のアルバム購入以来、
ちょっと時間が空くとつい聴いてしまう、
ブライアン・フェリーの新譜『AVONMORE』。
歌・演奏・録音・ミックスいずれも完璧、
捨て曲なしの名盤だと個人的には思っているのですが、
最近は断然トラック8のONE NIGHT STANDがフェイバリット・ソングなのであります。
ナイル・ロジャース(Guitar)、マーカス・ミラー(Bass)、
そしてメイシオ・パーカー(Sax)らの演奏をフィーチャーし、
黒人音楽(=ソウル)のグルーヴをフェリーさん流に再構築したダンサブルな曲なのですが、
中でもロニー・スペクターのバックコーラスが素晴らしい。
ラミン・ジャワディ作品の宣伝強化月間継続中!ということで、
『パーソン・オブ・インタレスト』(11~)、
『アイアンマン』(08)に続いて、
先頃DSDリマスター盤が発売になった、
『プリズン・ブレイク』(05~09)のサントラ盤について書かせて頂こうと思います
今回リイシューされたのは、
シーズン1と2の音楽を合計31曲・63分ほど収録したサントラ盤です。