何だかコーフン気味のタイトルになってしまいましたが、
本当にハリウッド版『オールド・ボーイ』(13)の音楽は素晴らしい出来です。
ライナーノーツの仕事で何度も何度も音源を聴き込んだ結果、
ウォークマンの★評価が4日か5日くらいであっという間に★5になったほど。
何度聴いても飽きない、
そして聴く度に新しい発見のある奥の深ーーーいスコアです。
投稿者: モルシマトキオ
高橋幸宏 Especial Live HEART OF HURT 2014に行ってきたよの巻

キリスト品川教会 グローリア・チャペル
運良くチケットの抽選に当たったので、
幸宏さんのスペシャルなライブ「Heart of Hurt 2014」に行ってきました。
“Heart of Hurt”といえば、
1993年リリースの激シブ・アコースティック・セルフカヴァー・アルバムと同タイトル。
「それじゃあ今回は佐橋佳幸氏と堀江博久氏の3人でアコースティックなライブを演るのかな?」
…と思ってしまうわけですが、いろいろと予想外の展開が待っていて、
うーん、なかなか楽しいライブだったなぁ、と仙台に戻ってからひとりニンマリとしてしまうのでした。
幸宏さんはツイッターで「ゆるーい感じでやります」と念を押していたし、
堀江さんは冊子に「なんだかいつもと違う感じ」
「何が起きるのか楽しみで仕方がない」とコメントを寄稿していたのですが、
実際そんな感じのライブになってましたね…。
ハリウッド版『オールド・ボーイ』はココが違う! 見どころ(のようなもの)紹介の巻
『ニード・フォー・スピード』(14)の試写の前日、
都内某所で『オールド・ボーイ』(13)の試写を観てきました。
どちらもサントラ盤のお仕事での試写です。
アメリカでこの映画が公開になった時の評価があまり芳しくなくて、
「ひょっとしてダメなリメイクなのか…?」と若干不安だったのですが、
ネットで見聞きした評判よりもよく出来てるじゃありませんか。
米韓の文化の違いや倫理観の違いを、
いい感じにアレンジしているのではないかと思いますよ。
ワタクシ思わず本編に引き込まれてしまいました。
というわけで、ハリウッド版の見どころをご紹介したいのですが、
この作品、韓国版を未見の方は予備知識ゼロで観た方が楽しめるんですよね…。
まぁ極力ネタバレしない程度にあれこれ書いてみようかなと思います。
フレンチトースト悠々徒然食べ歩きメモ(その1:Cafe et Bar Deux改めCafe食堂 DEUX couleurs編)
パンケーキブームの二匹目のドジョウを狙った感じかなーと思ったのですが、
どうやら巷のフレンチトーストブームはホンモノらしい。
まぁ30代男子の視点から考えてみますと、
パンケーキ専門店はどうにも「基本的に女子向け」という感じの店構えで、
入店を躊躇してしまいがちなのですが、
フレンチトーストはフツーのカフェや喫茶店でもさりげなく取り扱っていたりするので、
パンケーキに比べると「大人の男子でも食べやすい」という利点があるような気もします。
というわけで、ブログの食ネタ充実を図るべく、
飽きるまでちょくちょくフレンチトーストの名店の紹介でも書かせて頂きます。
1回目はやはり日頃からよく行っているCafe et Bar Deuxですねー。
※2月10日追記
Deuxさんは「Café 食堂 DEUX couleurs(ドゥー・クルール)」となって移転オープンしました。
移転先はブログ下段のShop Information欄をご参照下さい。
『ニード・フォー・スピード』はダブルヒロインにも注目ですよ!の巻
映画『ニード・フォー・スピード』(14)の見どころは何かといったら、
まぁ10人中9人の方は(あるいは全員)「クルマ」もしくは「カーアクション」と答えるでしょう。
しかし映画情報番組や映画雑誌とは違う切り口で本作の見どころを紹介させて頂くと、
『ニード・フォー・スピード』の魅力はネイサン・ファーストの燃える音楽!
そして劇中登場する二人のヒロイン(を演じる女優さん)!
…だったりもするのです。



