数日前にツイッターでドラマー・宮田繁男氏の訃報を知りました。
宮田繁男氏といえば、
自分がORIGINAL LOVEを一番よく聴いていた頃のリズム隊を支えていた方。
まだ56歳だというのに、早すぎますね…。
ORIGINAL LOVEは宮田氏がドラムを叩いていた頃が一番好きでした。
数日前にツイッターでドラマー・宮田繁男氏の訃報を知りました。
宮田繁男氏といえば、
自分がORIGINAL LOVEを一番よく聴いていた頃のリズム隊を支えていた方。
まだ56歳だというのに、早すぎますね…。
ORIGINAL LOVEは宮田氏がドラムを叩いていた頃が一番好きでした。
今年はガンダム35周年のメモリアルイヤーらしいですね。
というわけでHGUC GP-01ガンダム試作1号機フルバーニアンを作成。
HGUCだけでなくRGでも発売されているので、
どっちを買おうかと店頭で若干悩みました。
しかし2月にHGUCドライセンとドーベン・ウルフを購入して、
先月はデストロイモードのバンシィ・ノルンまで買ってしまって、
懐具合がちょっと心許なかったのと、
RGは何だか作るのが面倒そうな気がしたため、
最終的に安価なHGUC版を選んでしまった次第です。
で、作ってみた感想。
「素組み+部分塗装派」にはなかなか厄介なキットでした。
塗装しなければいけない箇所が結構多いので…。
何だかリブート版『ロボコップ』の音楽の評価が芳しくない。
大体レビューで共通しているのが、
「ベイジル・ポールドゥリスのあのテーマ曲がほとんど流れないとは何事か!?」ということ。
果たして本当にリブート版『ロボコップ』の音楽はダメなのか?
自分なりに検証してみようと思います。
オリジナル・スコアの作曲を手掛けたのは、
ジョゼ・パジーリャ監督の『エリート・スクワッド』2部作でコンビを組んだペドロ・ブロンフマン。
パジーリャ監督のお気に入り作曲家とはいえ、
英語圏では知名度の低いブロンフマンの起用にOKを出した製作サイドの心意気は素晴らしいと思います。
外国人監督をハリウッドに招聘したり、
インディーズ出身の新鋭監督に大作映画を撮らせると、
「お前さんにも贔屓の作曲家がいるかもしれんが、今回はこの作曲家を使いたまえ」
…とスタジオ側(もしくはプロデューサー側)から迫られるのがこの業界の通例なので。
「あの『ロボコップ』(87)をリメイクするの?」と当初は不安要素しかなかったものの、
『エリート・スクワッド』シリーズのジョゼ・パジーリャが監督するということだったので、
若干期待値を上げて新生『ロボコップ』(14)を観て参りました。
感想はというと、「思ったよりいい出来だったけど、何か物足りない映画」でした。
学生時代にやんちゃでやりたい放題だった奴が、
社会人になって妙に常識的な人間になってしまったような…。
そんな感じ。
先日La-La Land Recordsから『トータル・フィアーズ』(02)の完全版サウンドトラック・アルバムがリリースになり、
これでジャック・ライアン・シリーズの長尺版サントラが全て揃いました。
Intradaからは『レッド・オクトーバーを追え!』(90)の完全盤(約70分)と、
『今そこにある危機』(94)の完全盤(Disc1:約53分、Disc2:約45分)。
La-La Land Recordsからは前述の『トータル・フィアーズ』(約78分)と、
『パトリオット・ゲーム』(92)の完全盤(Disc1:約46分、Disc2:約43分)がリリースになって、
これにシリーズ最新作『エージェント:ライアン』(14)のサントラを加えた全5タイトル。
厳密に言えば『エージェント:ライアン』のサントラは完全盤ではないけれども、
収録時間が約73分あるので、
ボリューム的に考えればほぼ完全盤みたいなもんです。
『レッド・オクトーバーを追え!』から『エージェント:ライアン』まで24年。
こうしてアルバムを並べてみると、なかなか壮観ですね。