ROBOT魂 バイアラン・カスタム

byarlant01

先月末ごろにROBOT魂のバイアラン・カスタムが届いた。

同スケールのHGUC ジェスタと並べてみてもタテ・ヨコ共にデカいです。「ゲタを履かせて全高を高くした」とグレートメカニックスDX19号に書いてありましたが、ゲタというよりハイヒールという感じです(つま先立ちしてるような構造になってるし)。

各関節の可動範囲も広いし、程よくカタいので、重たいプロペラント・タンクやゴツい肩部大型スラスターを装備していてもしっかりホールドしてくれます。とはいえ、背部のプロペラント・タンクが結構重いため真っ直ぐ立たせるのに少々苦労しますが、まぁこの程度の事で文句を言ってはいけません。ヘタらずにちゃんと立ってくれるので。

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千葉繁 in タイタンの戦い

clash of the titans

『タイタンの逆襲』(12)の劇場公開に合わせて放送された日曜洋画劇場の『タイタンの戦い』(10)、吹替え声優陣の顔ぶれが豪華でなかなか面白かった。

敬称略で申し訳ありませんが、ペルセウス=浪川”リディ少尉”大輔、ゼウス=大塚”ガトー少佐”明夫、ハデス=大塚”ヤザン”芳忠と主要キャストにガンダム系声優が揃っていてまず嬉しくなる。

ドラコ隊長=山路和弘、ソロン=菅生”カーディアス・ビスト”隆之、イクサス=藤原啓治、ケフェウス王=内海賢二、ペルセウスの育ての親スピローズ=麦人など、脇役キャラにも第一線の声優さんを起用している豪華さに感動。グライアイの魔女役に三ツ矢雄二って、これ絶対狙ってキャスティングしてるでしょ?と思った。

そして声優界のリーサル・ウェポン・千葉繁がアブない預言者プロコピオン役で登場して大コーフン。映画の終盤、クラーケンの前にアンドロメダ様を吊して

「ハァデェスゥよ!(←独特な抑揚)王妃をあなたの生け贄に捧げます!ウヘ、ウヒ、ウヒャーッハッハァァーー!!」

・・・とハイテンションなシャウトをカマしてくれました。アジ演説した時のメガネ(『うる星やつら』)とか、『北斗の拳』の次回予告ナレーションのノリ。ちょうどこの時間帯に一部Twitterでも盛り上がってたなー。
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HGUCドラッツェ(袖付き仕様)

DRA-C

今週はプレミアムバンダイからHGUCドラッツェ(袖付き仕様)が届きました。

梱包用の外箱を開けた途端、物凄い色のパッケージが視界に飛び込んできて思わず苦笑。
ショッキングピンクのパッケージが眩しい。

先日のジムII デザートカラーのパッケージが茶色だったので、機体色に合わせたという事なのでしょう。
いやしかしスゴイ色だ。現物はこの写真の3割増しくらいハデです。

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ジムIIのリアクションを検証する

GMII B-part

スイマセン、前回に続いてジムIIネタです。
興味のない方のため最初に謝っておきます。

機動戦士ガンダムUC ep4『重力の井戸の底で』に登場する連邦軍MSのヤラレっぷりたるや散々なものでしたが、ボーッと突っ立ったまま撃破されるMSの多いこと多いこと。

特にヒドかったのが、トリントン湾岸基地でゼー・ズールにバズーカを輪切りにされたジムII(陸戦型ジムのシールドを装備していたあの機体)。

バズーカを輪切りにされた後、比較的時間があったのにボーッとその場に突っ立っていて、ゾゴックのシュツルム・ファウストの直撃弾を至近距離で浴びて爆散、というかなり情けない散りざまを披露しておりました。

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