先日WOWOWシネマで『インサイド・ミー』(13)を観ようと思ったら、
その前に『ショーガール』(95)を放送していて、
久々にジーナ・ガーション姐さんを見たので、
長いこと書く機会がなくて塩漬けにしていたネタを書きます。
2008年の5月くらいだったと思うのですが、
ひょんなことからジーナ・ガーション姐さんがアルバムをリリースしていることを知りまして、
姐さんのオフィシャルサイトを見つけてCDをオーダーしたのでした。
先日WOWOWシネマで『インサイド・ミー』(13)を観ようと思ったら、
その前に『ショーガール』(95)を放送していて、
久々にジーナ・ガーション姐さんを見たので、
長いこと書く機会がなくて塩漬けにしていたネタを書きます。
2008年の5月くらいだったと思うのですが、
ひょんなことからジーナ・ガーション姐さんがアルバムをリリースしていることを知りまして、
姐さんのオフィシャルサイトを見つけてCDをオーダーしたのでした。
『レッド・ドラゴン』(02)や『羊たちの沈黙』(91)の前日譚…という設定でスタートしたものの、話が進むとどんどん映画版と違うパラレルワールド的な展開になっていった、TVシリーズ版『ハンニバル』(13~15)。
「クラリスのいない世界だと、レクター博士の恋愛対象はウィル・グレアムになるんだね…」…という感じで、ワタクシそれほど熱心に入れ込んで観ていたわけでもないのですが、気がついたらサントラ盤をフルコンプしてしまっておりました。
『ハンニバル』のサントラ盤は各シーズン2枚ずつ発売されたので、フルコンプということは合計6枚買ってしまったことになるわけです。
正直、シーズン2くらいでもう買うのやめようかとも考えたのですが、やはり手元に4枚サントラ盤があると、全部集めないと何だかスッキリしないので、結局シーズン3まで全部揃えてしまったと。
TVシリーズ版『ハンニバル』の音楽はかなり前衛的なサウンドだったので、3シーズン全てのサントラを買いそろえるのは結構キビしいものがありました。
先日twitterでもちょろっと書きましたが、
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)のサントラ盤を買いました。
2,000円前後でデラックス・エディションが買えるなら、
そりゃあこっちを選ぶよねーということで、
CD2枚組のデラックス・エディション(輸入盤)を迷わず購入しました。
デラックス・エディションはデジパック仕様で、
ジャケット内側やバックインレイにメインキャラの写真が。
バットマン、レックス・ルーサー、
ワンダー・ウーマン、スーパーマンのキービジュアルが、
それぞれのロゴマークつきで紹介されてます。
先月、サントラ盤ライナーノーツの仕事で『ルーム』(15)の試写を観てきました。
話には聞いていましたが、凄い映画でした。。
「感動した」とか「泣いた」とか、もうそういうレベルの話ではなくて、
観終わった後、「この世界で生きていくってどういうことなんだろう?」と数日考え込んでしまうような、
衝撃的かつ忘れがたい作品になっています。
こういう映画は事前情報をあまり入れずに観た方がいいと思うので、
ここでは映画の内容には極力触れずに、
音楽のことを中心に書かせて頂こうと思います。
3月は『アーロと少年』(15)日本公開ということで、
「ケルティック・ロマンス」をリリースしている弊社では、
マイケル&ジェフ・ダナ宣伝強化月間とさせて頂いております。
今日はアイルランドの祝日「聖パトリックの祭日」でもありましたので、
『処刑人II』(09)について書かせて頂きたいと思います。