『スーサイド・スクワッド』は既製曲よりスティーヴン・プライスの音楽をもっと聴きたかった…の巻

suicide-squad

先週『スーサイド・スクワッド』(16)を観てきました。
ド派手なポスタービジュアルからもっとアナーキーな内容を想像していたのですが、
デヴィッド・エアー監督にしては思ったより無難にまとめたような印象でしたね。。

荒くれ者集団のアナーキーっぷりなら『サボタージュ』(14)の面々のほうがいい感じにブッ壊れてたし、
捨て駒部隊の悲哀というテーマも『フューリー』(14)のほうが真に迫っていたし、
何だか不完全燃焼な感じがして仕方がない。

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