『ツイン・ピークス』の ハイビジョン2カ国語版放送開始に備えてサントラ盤を聴く。

twin peaks

4/10からWOWOWで『ツイン・ピークス』のハイビジョン2カ国語版を放送するということで、
実家からサントラ盤を持ってきました。

ワーナー盤のサントラを買ったのは高校生の頃だったかなー。
ドラマの日本初放送時はWOWOWに加入していなかったので、
TBSが深夜に放送していたのを観たのが最初だったと思います。

ワタクシ基本的に洋画も海外ドラマも字幕で観るのですが、
『マイアミ・バイス』と『ツイン・ピークス』、
『刑事コロンボ』と『ファミリー・タイズ』は、
原語&字幕より吹き替えの声とセリフ回しですっかり馴染んでしまってますね。
クーパー捜査官の声は原康義さんで、
トルーマン保安官の声は銀河万丈さん、
ドナ・ヘイワードは高山みなみさん、
ルーシー・モランは安達忍さんの声じゃないと何だか落ち着かないほど。

ことほどさように『ツイン・ピークス』は我が青春の思い出ドラマなのですが、
久々にサントラを聴いたら、
これがまたどっぷりハマってしまったのでした。

 

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TVシリーズ版『ハンニバル』のサントラ盤をフルコンプ。

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『レッド・ドラゴン』(02)や『羊たちの沈黙』(91)の前日譚…という設定でスタートしたものの、話が進むとどんどん映画版と違うパラレルワールド的な展開になっていった、TVシリーズ版『ハンニバル』(13~15)。

「クラリスのいない世界だと、レクター博士の恋愛対象はウィル・グレアムになるんだね…」…という感じで、ワタクシそれほど熱心に入れ込んで観ていたわけでもないのですが、気がついたらサントラ盤をフルコンプしてしまっておりました。

『ハンニバル』のサントラ盤は各シーズン2枚ずつ発売されたので、フルコンプということは合計6枚買ってしまったことになるわけです。
正直、シーズン2くらいでもう買うのやめようかとも考えたのですが、やはり手元に4枚サントラ盤があると、全部集めないと何だかスッキリしないので、結局シーズン3まで全部揃えてしまったと。
TVシリーズ版『ハンニバル』の音楽はかなり前衛的なサウンドだったので、3シーズン全てのサントラを買いそろえるのは結構キビしいものがありました。

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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』デラックス・エディションのサントラ盤

batman v superman

先日twitterでもちょろっと書きましたが、
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)のサントラ盤を買いました。
2,000円前後でデラックス・エディションが買えるなら、
そりゃあこっちを選ぶよねーということで、
CD2枚組のデラックス・エディション(輸入盤)を迷わず購入しました。

dawn of justice02

デラックス・エディションはデジパック仕様で、
ジャケット内側やバックインレイにメインキャラの写真が。
バットマン、レックス・ルーサー、
ワンダー・ウーマン、スーパーマンのキービジュアルが、
それぞれのロゴマークつきで紹介されてます。

 

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弦とピアノの音色が母と子の絆を描き出す…。映画『ルーム』の深遠なる音楽世界

room

先月、サントラ盤ライナーノーツの仕事で『ルーム』(15)の試写を観てきました。
話には聞いていましたが、凄い映画でした。。
「感動した」とか「泣いた」とか、もうそういうレベルの話ではなくて、
観終わった後、「この世界で生きていくってどういうことなんだろう?」と数日考え込んでしまうような、
衝撃的かつ忘れがたい作品になっています。

こういう映画は事前情報をあまり入れずに観た方がいいと思うので、
ここでは映画の内容には極力触れずに、
音楽のことを中心に書かせて頂こうと思います。

 

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ジェフ・ダナ名作選:『処刑人II(The Boondock Saints 2: All Saints Day)』

the boondock saints 2

3月は『アーロと少年』(15)日本公開ということで、
「ケルティック・ロマンス」をリリースしている弊社では、
マイケル&ジェフ・ダナ宣伝強化月間とさせて頂いております。

今日はアイルランドの祝日「聖パトリックの祭日」でもありましたので、
『処刑人II』(09)について書かせて頂きたいと思います。

 

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