『Enjoy The Ride+Master Plan』製作ノート(その1)

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『ケルティック・ロマンス』の朗読劇イベントも無事終わったので、そろそろ3/27発売のエリオット・ルイスのニューアルバム『エンジョイ・ザ・ライド+マスタープラン』をブログでもPRしていかないといけない時期になって参りました。

既に何人かの人には買って聴いてもらっていたりしているのですが、そもそも何で今回2枚組になったのかという事など、いろいろお話したい事もありますので、何回かに分けてブログで書いていこうかなーと考えております。

まずは今回のジャケット写真について書かせて頂きたいと思います。

今回のエリオットさんのアルバムのタイトルは『Enjoy The Ride』という事で、ジャケットの方も”Ride”という言葉を意識して車をフィーチャーした写真になっています。多分これ(フォード・サンダーバード)はエリオットさんの愛車でしょう。

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Eliot Lewisのニューアルバムを3/27にリリースしちゃいます

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今月はレーベルの更新情報がいろいろあって大変なのですが、『ケルティック・ロマンス』のイベント情報だけではなく、そろそろこっちもお知らせしないといけない時期になってきましたので、お知らせします。

3/27にエリオット・ルイスのニューアルバム『エンジョイ・ザ・ライド』をリリースします。しかも日本盤のみ廃盤になって久しい彼のセカンドアルバム『マスタープラン』をカップリングした豪華2枚組仕様。その名も『エンジョイ・ザ・ライド+マスタープラン』…って二つ繋げただけなんですけど。

何でこういう仕様になったかについては追々お話ししていく予定ですが、簡単に申しますと「エリオットさんの昔の曲と今の曲を聞き比べてもらいたい」というコンセプトが自分の頭の中にありまして、それを具体化した結果、新作と旧作の2枚組仕様になったという感じです。

トラックリストは以下の通り。

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レーベル配信楽曲の人気タイトルトップ3

先日、レーベル音源の配信をお願いしている会社さんからここ3ヶ月分の売上報告書が届いたので、何となーく目を通して何となーく分析。

せっかくなので、過去数年分の売上報告書も再度見直して、どの曲が人気なのかトップ3を集計してみる事にしました。

各アーティストの統計結果は以下の通り。

■Charlie DeChant
1位:Afternoon
2位:Blue Song
3位:Sun Shower

■FOZZY
1位:Paraskavedekatriaphobia (Friday the 13th)
2位:Martyr No More
3位:Under Blackened Skies

■Eliot Lewis
1位:She’s Gone
2位:Jetstream
3位:Truth

※『ケルティック・ロマンス』はまだ集計データが足りない感じなので割愛。

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仙台市内の『Like the Weather』『6 & One』+『A Celtic Romance』取扱い店

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ただいま絶賛発売中のマイケル・ダナ&ジェフ・ダナ兄弟によるケルト音楽アルバム『ケルティック・ロマンス』。仙台市内ではCDショップよりも、どちらかというと独自の世界観やこだわりを持ったオシャレカフェ/ユニークカフェでの店頭販売に力を入れております。

それはまぁ単に僕がカフェ好きだからという理由もありますが、カフェのオーナーさんには音楽通な方が多くて、僕が「食事しに来たフツーの客」として会話のネタで「この人はこれこれこういう音楽をやっていて…」とアーティストのバックグラウンドを説明して、彼らの音楽がオーナーさん方のツボにハマったりすると、「このアルバムいいな!気に入ったから店で置いてやってもいいぜ!」と何とも有難い事を言って下さるのです。で、こうして皆さまのご厚意に甘えさせて頂いて今日に至ると。

というわけで、前回「Cafe & Dining Bar MORADO」でチャーリーさんの『ライク・ザ・ウェザー』とエリオットさんの『シックス・アンド・ワン』を取扱ってもらえるようになりましたーとお伝えしましたが、さらに本町のカフェ「Cafe et Bar Deux」さんでもウチのレーベルのアルバムを取扱ってもらえる事になりました。

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Happy Birthday, Charlie!

今日はチャーリーさん(Charlie DeChant)の誕生日という事で、Booker T. Jonesがゲスト出演した回の”Live from Daryl’s House”からGreen Onionsの動画をお送りします。

いやー、この曲のグルーヴ感はいつ聴いてもカッコイイわ。
チャーリーさんのソロパートも、エリオットさん(Eliot Lewis)の堅実な鍵盤サポートっぷりもイカす。

どうでもいいけど、YouTubeのコメント欄に「ダニー・トレホがギターを弾けるとは思わなかった」って書き込み(英語)があるんですが、ポール・ペスコをトレホおじさんと言うのはちょっと無理があるのではないだろうか。

というわけで、チャーリーさんのアルバム『ライク・ザ・ウェザー』好評発売中です。

Daryl Hall & John Oates 関連商品 好評発売中!

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