仙台市内の『Like the Weather』『6 & One』+『A Celtic Romance』取扱い店

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ただいま絶賛発売中のマイケル・ダナ&ジェフ・ダナ兄弟によるケルト音楽アルバム『ケルティック・ロマンス』。仙台市内ではCDショップよりも、どちらかというと独自の世界観やこだわりを持ったオシャレカフェ/ユニークカフェでの店頭販売に力を入れております。

それはまぁ単に僕がカフェ好きだからという理由もありますが、カフェのオーナーさんには音楽通な方が多くて、僕が「食事しに来たフツーの客」として会話のネタで「この人はこれこれこういう音楽をやっていて…」とアーティストのバックグラウンドを説明して、彼らの音楽がオーナーさん方のツボにハマったりすると、「このアルバムいいな!気に入ったから店で置いてやってもいいぜ!」と何とも有難い事を言って下さるのです。で、こうして皆さまのご厚意に甘えさせて頂いて今日に至ると。

というわけで、前回「Cafe & Dining Bar MORADO」でチャーリーさんの『ライク・ザ・ウェザー』とエリオットさんの『シックス・アンド・ワン』を取扱ってもらえるようになりましたーとお伝えしましたが、さらに本町のカフェ「Cafe et Bar Deux」さんでもウチのレーベルのアルバムを取扱ってもらえる事になりました。

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ジェフ・ダナ名作選 / At Sachem Farm (1998)

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『ケルティック・ロマンス』のアーティスト、マイケル・ダナ&ジェフ・ダナのフィルモグラフィーを振り返る不定期連載企画。

今回は弟ジェフの作品から『At Sachem Farm』(98)をご紹介します。

・・・といっても、この映画は日本未公開でDVD化もされてないんですよねー。ノース・カリフォルニアの広大な敷地に住むイギリス人青年ロス(ルーファス・シーウェル)と、婚約者(ミニー・ドライヴァー)、変わり者の叔父(ナイジェル・ホーソーン)、ロスの弟らの人間模様を描いたヒューマン・ドラマといった内容。

映画の内容も地味だし、劇場公開やDVDリリース、TV放映の度にタイトルが”At Sachem Farm”、”Higher Love”、”Uncorked”とコロコロ変わるなど不遇な扱いを受けた映画でもあるのですが、「音楽がいい映画」と当時そこそこ話題になりました。

この映画の途中で、ロスがギターコンサートを開くシーンがあるのですが、この場面の音楽に注目が集まりました。ここで実際にギターを弾いているのが、ルーファス・シーウェル・・・ではなく、映画のオリジナル・スコアを作曲しているジェフ・ダナ本人というわけです。

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仙台市内の『ケルティック・ロマンス』取扱い店(3件目)

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先日発売になったマイケル・ダナ&ジェフ・ダナの『ケルティック・ロマンス』、おかげさまでなかなか好調なセールスを記録しております。

アルバムを買って下さった皆さん、どうもありがとうございます。
買おうかどうしようかお悩み中の方、神秘的で心洗われるような音楽なので是非ぜひご購入下さい。

さて、先日のブログで仙台市内では「坐カフェ」さんと「旅カフェ サマルカンド」さんの店頭で『ケルティック・ロマンス』がお買い求め頂けますよ、と書かせて頂きましたが、国分町のミニマル&スタイリッシュなカフェ「cafe haven’t we met」さんでもアルバムを取扱ってもらえる事になりました。

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『ケルティック・ロマンス』本日発売です!

というわけで、マイケル・ダナ&ジェフ・ダナの名盤『ケルティック・ロマンス』の新装版、本日5月15日発売でございます。

特設サイトはこちら。
https://www.marigold-mu.net/dannabros/

iTunesとかで配信が始まったら情報を更新していきます。

Amazonや大手レコードショップでお買い求め頂けますが、仙台市内では一部カフェでも『ケルティック・ロマンス』を取り扱ってもらってます。

■坐カフェさん
http://yaplog.jp/za-cafe/

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こんな感じで売ってます。

■旅カフェ サマルカンドさん
http://www.sendai-tabicafe.com/

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こちらではこんな感じ。

アルバムのコンセプトが「ワールドミュージック(アイルランド/ケルト)」、「ヒーリング/リラクシング・ミュージック」、「サウンドトラック」という事で、これらのキーワードに共感して下さったカフェのオーナーさんのご厚意で店頭販売をしてもらってます。

ウチのレーベル通販だと、仙台市内のお客さん的にはどうしても送料がネックになってしまうので、市内にお住まいの方は、食事で上記のカフェに立ち寄った時についでにアルバムを買ってしまうのがいいかもしれませんねー。

アルバムの取り扱い店(カフェ)は、これからもう少し増えるかもしれません。一番ラク&リーズナブルな方法でお買い求め下さいー。

試聴はYouTubeで曲タイトルを入力して検索すると、いろいろ動画(静止画含む)が出て来ますので、よろしくご確認下さい。

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』5/15発売!

AMAZON
レーベルショップ

Hills of Ireland

アルバム『ケルティック・ロマンス』の中から推し曲を挙げるとするならば、フツーは『処刑人』(99)で使われた”The Blood of Cu Chulainn”なのでしょうけれど、個人的にはアルバム2曲目の”Hills of Ireland”も結構好きだったりします。

アルバム1曲目の”Evensong”はいわゆる「イントロ」なので、”Hills of Ireland”が事実上の1曲目って事になります。アイルランドの丘を映した空撮映像のバックにこの曲が流れて、荘厳なナレーションがかぶさるイメージ。日本語吹替え版とかなら銀河万丈氏の声とか合ってそう(PCエンジンCD-ROM2版『イース』のノリ)。

IMAGICA BSでマイケル・ダナ&ジェフ・ダナが音楽を手掛けた『CAMEROT 禁断の王城』を放送してるし、タイミング的にもなかなかいい感じ。まー欲を言えば『CAMELOT』の放送開始とほぼ同時期に『ケルティック・ロマンス』を出したかったんですが、スケジュール的に無理でした。

なんやかんやで発売まであと1週間切りました。
『ケルティック・ロマンス』をよろしくお願いしますー。

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』5/15発売!

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