iPad Air(第5世代)に買い換えました。

先日、iPad Airを第5世代 Wi-Fi+Cellularモデルに買い換えました。
色はスターライト、容量は256GBを選択。

買い換え自体は数年前から考えておりました。
しかし買い換えようと思った矢先に新型コロナウイルスの感染拡大が始まって、家電量販店や携帯キャリアショップに気軽に行ける状況ではなくなってしまったのですね…。

で、ホームボタンがやや陥没気味になった旧iPadをズルズルと使い続けていたのですが、空き容量も少なくなってきて、このまま使い続けるのはさすがにもう限界だという結論に至りました。

かくしてiPad Air(第5世代)Wi-Fi+CellularモデルをApple Storeでオンライン購入。
確か旧iPadは某携帯キャリアの店頭で買った記憶があるのですが、皆さん基本的にもうそういう買い方はしなくなったようで、「店頭にiPad Airの在庫がなくて、予約注文されても入荷に何ヶ月もかかるので、お客様ご自身でApple Storeから買ったほうが早いと思います」と電話で携帯キャリアショップの人に言われてしまいました。

実際、Apple Storeでオーダーしたら3日で手元に届きました。
https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad-air

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『トップガン マーヴェリック』のサントラ盤を聴きながら5ヶ月近く過ごしたので、音楽をじっくり分析してみた。

11月2日に『トップガン マーヴェリック』(22)のブルーレイ&DVDが発売になります。

■amazon
トップガン マーヴェリック ブルーレイ+DVD [Blu-ray]
トップガン マーヴェリック 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]

このブログで何度も書いていますが、自分は若い頃に映画館でインフルエンザをうつされて1ヶ月近く死ぬほど苦しんだ経験をして以来、インフルや新型コロナのような強力な感染症が蔓延している時は映画館に行くのを避けるようになりました。
したがって『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)も『DUNE デューン/砂の惑星』(21)も映画館で観たかったけど、どうしても及び腰になってしまい、ブルーレイとかデジタル配信、衛星放送で観られるようになるまでじっと我慢したのでした。

『トップガン マーヴェリック』も映画館の大画面で観たかったんですけどね…。一人暮らしで自由に過ごしていた若い頃と違って、家族のこととかも考えなくてはならなくなったので、結局デジタル配信で鑑賞しました。
映画評とか関連記事とか情報を一切遮断して何ヶ月も過ごすのは実に厳しかったですが、インフルで悶絶したときのように、新型コロナに罹患して家族に迷惑かけたら一生後悔しますから、まあ仕方がありません。

そんなわけで5ヶ月近くサントラを聴いてから映画本編を鑑賞したので、「なるほど今回の『トップガン』の音楽はこういう風にバージョンアップしたのか」と楽しむことが出来ました。せっかくなので当方の分析をブログに書いてみたいと思います。ちなみに自分はボーナストラックで劇伴を1曲多く収録している国内盤を買いました。

トップガン マーヴェリック:オリジナル・サウンドトラック (通常盤:特典なし) – amazon
トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック<通常盤> – TOWER RECORDS

まず今回の音楽担当のクレジットですが、

Music by Harold Faltermeyer, Lady Gaga, Hans Zimmer
Score Produced by Lorne Balfe

…と、なかなかすごいことになっております。
本作のスコアはフォルターメイヤーが第1作で作曲した”Top Gun Anthem”のフレーズと、ガガの主題歌”Hold My Hand”のフレーズをメインテーマ的に使用しているので、ジマーさん以外の二人も「スコアの作曲者」というクレジットに値する働きをしたということなのでしょう。その結果、スコア(劇伴)と主題歌に統一感が生まれたとも言えるのではないかなと。

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マヤ・ホークの2ndアルバム「MOSS」を買いました。

マヤさんのセカンドアルバム「MOSS」が発売になったので速やかに購入。
先頃リリースになったシングル”Blue Hippo”は未収録で、コンセプト的には今回のアルバムとは別ということらしい。

Maya Hawke – MOSS (amazon)
Maya Hawke – MOSS (TOWER RECORDS)

■以前のブログ
ブライアン・フェリーの「Love Letters EP」とマヤ・ホークの「Blue Hippo」をデジタルダウンロードで購入。
https://www.marigold-mu.net/blog/archives/11616

ファーストアルバム「BLUSH」は、お父さんのイーサン・ホークの盟友ジェシー・ハリスの全面プロデュースで製作されましたが、今回はマヤさんとベンジャミン・ラザー・デイヴィスの共同プロデュース。
ミックスやエンジニアリング、共同作曲などでウィル・グレーフェ、クリスチャン・リー・ハトソンが名を連ねています。
今回はジェシーさんの手を離れて、来日時も帯同したバンドメンバーと曲を作り上げていった感じなのかな。

来日時にマヤさんとジェシーさんにインタビューした時は、「マヤさんが詞を書いて、それをもとにジェシーさんがメロディをつける」という曲の作り方をしていて、「役割がハッキリしているから、その分ケンカしなくていいの(笑)」とマヤさんが言ってましたが、
セカンドアルバムではソングライティングに積極的に取り組んでいるようなので、シンガーソングライターとして成長したということなのでしょう。

■BANGER!!!で書いた独自インタビュー記事
『ストレンジャー・シングス』ロビン役マヤ・ホークが音楽活動もしてるって知ってた? ジェシー・ハリスとのコラボレーションについて語る
https://www.banger.jp/movie/23477/

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NHK BSシネマで『プラトーン』の放送があるので拡張版サントラを自作した話

PLATOON – Expanded Original Motion Picture Soundtrack (TOWER RECORDS)

『プラトーン』(86)は自分が中学生の頃にテレビで観て衝撃を受けた…というか、物語に引き込まれて、時間を忘れて見入ってしまった映画でした。
当時はまだ何も知らない子どもだったので、サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」も、この映画ために作ったメインテーマ曲だと思って聴いておりました。もちろんその後情報を収集して、スコア作曲を作曲したのはジョルジュ・ドルリューで、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」も彼の編曲によるものだときちんと覚えましたが。

そして時は流れ、サントラ盤もいろいろなバージョンが発売になったので、これまでバラバラに聴いていたアルバムをひとつにまとめて、自分なりの拡張版サントラを自作しようと思い立ちました。

まずは劇場公開時に発売になったサントラ盤。これはバーバーの「アダージョ」を2バージョンと、ジョルジュ・ドルリューのスコア”Barnes Shoots Elias”、そして往年の歌モノを収録したコンピ盤…なのですが、「PLATOON Original Motion Picture Soundtrack and Songs From The Era」という記述があるとおり、映画本編で使われない当時のヒット曲を収録したインスパイア盤的側面もあるサントラだったのでした。
そして”Adagio For Strings”にはチャーリー・シーンのラストのナレーションが入っている。
自分のように「音楽(劇伴)をじっくり聴きたいリスナー」にはいささか中途半端なサントラ盤でした。

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BANGER!!!で書いたクリストファー・ノーラン作品音楽コラムの補足的なお話

ムービープラスでのクリストファー・ノーラン監督作品特集放送に合わせて、BANGER!!!で『プレステージ』(06)、『インセプション』(10)、『インターステラー』(14)、『TENET テネット』(20)の音楽紹介コラムを書きました。

音楽も“逆再生”だった?『テネット』ほかクリストファー・ノーラン作品の音楽を紐解く! 『インターステラー』『インセプション』
https://www.banger.jp/movie/83771/

どの作品も解説を書くなら1タイトルで2,500字くらい必要なくらい緻密な音楽なのですが、今回はノーラン作品4タイトルの音楽を3,000字以内で紹介するという無謀な試みをすることになりました。

先日twitterにも書きましたが、ノーラン作品の音楽解説コラムを書くことになってから3週間くらい、昼と夜、就寝前に毎日毎日『プレステージ』『インセプション』『インターステラー』『TENET』の音楽を繰り返し聴いて、コラムでそれぞれの劇伴のどの部分を紹介して、どの部分は今更言うまでもないことだから削るかという取捨選択に明け暮れる日々が続きました。

その間、自分の応援している阪神タイガースが連日不甲斐ない試合をしていて、情けない試合を何回も何回も見させられたストレスと、弊社の決算期と原稿締め切りが重なった疲労が祟って、人生初の帯状疱疹を患うという事態になりました。

せめて当方のBANGER!!!コラムが多くの方に読んで頂けたら、この苦労も報われるかなと思っております。

そんなわけで、今回のブログではコラムで書ききれなかったネタをいくつかお話ししたいと思います。

その1:悲しくなるくらい音楽が注目されなかった『プレステージ』

BANGER!!!のコラムでも書きましたが、劇場公開当時『プレステージ』の音楽は本当に注目されなかった。どのくらい注目されていなかったかというと、パンフレットのスタッフ紹介のページに音楽担当のデヴィッド・ジュリアンの名前がなかったほど。『メメント』(98)と『インソムニア』(02)のパンフにはきちんと紹介されていたにもかかわらず、です。

ネット上に出回っているサントラレビュー(国内・海外の両方)を見てみても、その大半は「退屈な音楽(面白みのない)」という内容のものでした。だから少なくとも2006年当時、この映画のスコアででジュリアンがシェパード・トーン(無限音階)を実験的に使っていることなど誰も気づかなかったし、指摘もしていなかった。自分の場合は「サントラを聴いていたけどシェパード・トーンの存在には気づかなかった」というタイプのリスナーでしたが。

『ダンケルク』(17)のようにハンス・ジマーがシェパード・トーンを使うと注目されるけれど、ややマイナーなジュリアンがそれを行ってもなかなか気づかれない。批評なんてそういうものなのかもしれません。自分はそうならないよう気をつけたいと思っています。

自分は『インソムニア』や『ディセント』(06)、『キャビン』(12)のジュリアンの音楽が好きなので、今回のコラムで彼の音楽を紹介する機会をもらえて嬉しかったです。

The Prestige: Original Score – amazon music
Insomnia (Original Motion Picture Soundtrack) – amazon music

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