エリオット・ルイスのフライヤーが置いてあるお店(その3)

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先日NHK総合の『SONGS』のホール&オーツ特集を見たのですが、ダリルさんの独占インタビューがなかなか興味深かったです。

「ブルー・アイド・ソウル」という表現は、彼にとって決して気持ちのいいものではないらしい。当時そう言われた時に「それじゃあ、黒人がオペラを歌ったら”ブラウン・アイド・オペラ”って言うのかい?」とシニカルな冗談を言っていたそうで。このへんの切り返し方が実にダリルさんらしいと思いました。

ライブ映像でチャーリーさんとエリオットがどれくらい映るかなーと思いながら見ていたのですが、あんまり映ってなかったです(泣)。まぁ、番組の主役はあくまでダリルとジョンですから、別にいいのですが。

というわけで、エリオットの『6 & One』とチャーリーさんの『ライク・ザ・ウェザー』のフライヤー設置にご協力頂いたお店のご紹介です。今回は「cafe haven’t we met」と「坐カフェ」をご紹介します。

「haven’t we met」さんは仙台のカフェ好きからも人気の高いお店。オシャレな調度品と程よく照明を落とした感じの店内の雰囲気が大変落ち着きます(ホームページのデザインもスタイリッシュ)。厨房の奥の棚にCDがずらーっと並んでいたり、アナログ盤がディスプレイされていたり、オーナーの佐藤氏もかなりの音楽通。以前「カフェドギャルソン」で偶然お見かけした時も、別なお客さんとかなりマニアックな音楽トークをしてました(確かビーチ・ボーイズに関する事だった気がします)。

こちらのお店、コーヒーも美味ですがランチメニューもかなりイケます。
そのうち夜の時間帯にもお伺いしてみたいです。

■cafe haven’t we met
〒980-0803
仙台市青葉区国分町3丁目9-2 第5佐々木屋ビル3F

http://haventwemet.jp/

そしてもう一軒は、青葉区大町にある「坐カフェ」というお店。おととしここでQuesaさんのライブを見てから時々お邪魔するようになったのですが、意外な時に意外なアーティストのライブが開催されるので、なかなか面白いお店でございます(マスターの小笠原氏も面白い方です)。

こちらの看板コーヒー「粋」をブラックで頂きつつ、デザートの「ずんだあずき」を味わうのが自分の”いつもの”になってます。

■坐カフェ
〒980-0804
仙台市青葉区大町137横山ビル1F

http://yaplog.jp/za-cafe/

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