もう3週間近く経ってしまったので現在どうなってるか分かりませんが、この前シャルロット・ゲンズブールのライブを見に東京へ行った時、タワーレコード渋谷店に立ち寄ったらFOZZYの「チェイシング・ザ・グレイル」が試聴機に入ってました。しかも店員さんの手書きポップ付き。
せっかくなので、写真を撮らせてもらいました。
通常お店の中では撮影禁止ですが、スタッフの方にきちんとお断りして撮った写真なのであしからず。
もう3週間近く経ってしまったので現在どうなってるか分かりませんが、この前シャルロット・ゲンズブールのライブを見に東京へ行った時、タワーレコード渋谷店に立ち寄ったらFOZZYの「チェイシング・ザ・グレイル」が試聴機に入ってました。しかも店員さんの手書きポップ付き。
せっかくなので、写真を撮らせてもらいました。
通常お店の中では撮影禁止ですが、スタッフの方にきちんとお断りして撮った写真なのであしからず。
アメリカでいつの間にかひっそりと公開されて、日本で劇場公開される事もなく、これまたいつの間にかDVD化されていた映画『ダウト 偽りの代償』(09)を借りて見てみました。
ピーター・ハイアムズ監督×マイケル・ダグラスの『密殺集団』(83)コンビによる、フリッツ・ラング監督作『条理ある疑いの彼方に』(56)のリメイクという何ともシブい映画です。リメイク作品の選択眼とか着眼点はなかなかいいと思うのですが、いかんせん地味。日本で劇場未公開だったのも何となく分かるような気がする。
先日ブログに書いたアメリカの中間選挙ですが、共和党から立候補したリンダ・マクマホン女史は落選したそうです。民主党が大敗したと報道される中で負けちゃうあたりが何ともWWEっぽいなーという感じなのですが、まぁ今後はWWEもあまり政治には手を出さず、エンターテインメントとボランティア活動に絞って活動していって頂きたいと思います。
それはさておき、先日のシャルロット・ゲンズブールに続いて、11/3に東京国際フォーラムで開催されたpupaのライブ”dreaming 6 pupas”に行ってきました。
2008年のpupaのライブに2回行ってるし、去年は幸宏さんのソロライブ(@SHIBUYA-AX)にも行っているので、割と頻繁かつコンスタントにpupaの皆さんの演奏を聴いているのですが、何度見ても飽きません。いやー今回もいいライブでした。
日曜に東京国際フォーラムで開催されたシャルロット・ゲンズブールのコンサートに行ってきました。
今回のアルバム「IRM」は鬼才ベックの全面プロデュースなので音にクセがあって、購入当初は僕もとっつきにくい印象を受けたのですが(ファンの間でも賛否真っ二つに分かれていたような気がする)、いざライブで「IRM」のナンバーを聞いてみると非常にカッコよかった。特にノれそうでノれないぶっといリズムがナマで聞くと最高。前作「5:55」の収録曲も演奏していたけど、ベック色の強い前者とプロデュース:ナイジェル・ゴッドリッチ、作曲:AIRのドリーミン&メランコリックな雰囲気の後者が一緒に演奏されても、楽曲に統一感があったのが見事。これも編曲の妙というやつでしょうか。