ジョゼ・パジーリャ監督もいろいろ大変だったらしいリブート版『ロボコップ』

robocop

「あの『ロボコップ』(87)をリメイクするの?」と当初は不安要素しかなかったものの、
『エリート・スクワッド』シリーズのジョゼ・パジーリャが監督するということだったので、
若干期待値を上げて新生『ロボコップ』(14)を観て参りました。

感想はというと、「思ったよりいい出来だったけど、何か物足りない映画」でした。
学生時代にやんちゃでやりたい放題だった奴が、
社会人になって妙に常識的な人間になってしまったような…。
そんな感じ。

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