ワタクシはレーベル業と並行して映画音楽解説も生業としておりますので、
先日のFilm Music Magazineのように、
今年のベスト・フィルムスコアを10タイトルと、
注目すべきニューカマーの作曲家を選出してみました。
なお「日本で今年劇場公開(もしくはDVD/ブルーレイリリース)になった作品」が対象なので、
中には製作年が2015年以前の映画もありますが、その点はご了承下さい。
ワタクシはレーベル業と並行して映画音楽解説も生業としておりますので、
先日のFilm Music Magazineのように、
今年のベスト・フィルムスコアを10タイトルと、
注目すべきニューカマーの作曲家を選出してみました。
なお「日本で今年劇場公開(もしくはDVD/ブルーレイリリース)になった作品」が対象なので、
中には製作年が2015年以前の映画もありますが、その点はご了承下さい。
アークホテルの裏、
地下鉄東西線大町西公園駅の近くにある「グリーンプラネットカフェ」。
店名からも何となくイメージ出来るように、
有機・自然栽培や減農薬・減肥料の野菜を使ったフードメニューと、
最近流行っているらしい「コールドプレスジュース」を提供しているお店です。
コールドプレスジュースは以前ブログでご紹介した「ケヤキカフェ」でも提供してますね。
先日のリビング仙台にコールドプレスジュースの試飲サービスクーポン券がついてきたので、
ブログのカフェネタ収集も兼ねて行って参りました。
映画音楽専門誌…というか、
映画音楽情報サイトのFilm Music Magazineが、
今年のベスト・フィルムスコアを10タイトルと、
The Runners-Upの作品を10タイトル、
注目すべきニューカマーの作曲家を選出していました。
http://www.filmmusicmag.com/?p=15503
専門サイトの作品選びというのは往々にして過度にマニアックだったり、
映画音楽通を気取った感じのものだったりもするのですが、
ここのサイトのトップ10はサントラビギナーにも優しい作品が並んでいて、
ワタクシの感覚とも割と合ってるセレクトになってましたねー。
映画鑑賞前にサントラ盤を聴いた時は、
「『スカイフォール』(13)の時よりさらに渋く(地味に)なったなぁ」
…という印象だった『007 スペクター』(15)の音楽ですが、
先日映画本編を観てきたらだいぶ印象が変わりました。
地下鉄広瀬通駅&青葉通一番町駅からはやや歩くものの、
開盛庵やゴリラ食堂、俺たちのナポリタンなどなど、
飲食店が充実している一番町1丁目。
某モデル事務所が入っているマンションの1階に10月オープンしたオシャレカフェ、
「ボタニカルアイテム・アンド・カフェ シアン」に行ってきました。
「ボタニカル=植物の(形容詞)」ということで、
店内は至る所に観葉植物があり、
“シアン”の名の通り壁は鮮やかでありながら落ち着く色合いの青。
天井や柱は打ちっ放しコンクリートでテーブルや椅子はアンティーク調。
(お店のオーナーさん的にはアンティークというより「ブロカント」らしいですが)
柱にはまさかの鹿の剥製…とオシャレかつ異国情緒あふれる空間を作り出しています。
女性同伴で入ったらさぞ会話も弾むことでしょう。
(逆に男性1名だとオサレ過ぎて少々肩身が狭いかもしれません)