先日、平尾昌晃氏の訃報がtwitterで流れてきたわけですが、
「”よこはま・たそがれ”や”瀬戸の花嫁”などのヒット曲で知られる平尾昌晃さん」
…という略歴のまとめ方をされていて、
ああそうか、一般的には平尾さんは「昭和歌謡曲のヒットメーカー」という認識なんだなーと思った次第でして。
それじゃあお前さんはどういう認識なんだと聞かれたら、
ワタクシ的には断然「平尾さん=『必殺』シリーズの作曲家」なのです。
先日、平尾昌晃氏の訃報がtwitterで流れてきたわけですが、
「”よこはま・たそがれ”や”瀬戸の花嫁”などのヒット曲で知られる平尾昌晃さん」
…という略歴のまとめ方をされていて、
ああそうか、一般的には平尾さんは「昭和歌謡曲のヒットメーカー」という認識なんだなーと思った次第でして。
それじゃあお前さんはどういう認識なんだと聞かれたら、
ワタクシ的には断然「平尾さん=『必殺』シリーズの作曲家」なのです。
先日お休みを頂きまして、
ブルーノート東京で行われたAFTER SCHOOL HANGOUT(以下ASH)を観てきました。
「林立夫と沼澤尚のふたりが、学生時代に放課後夢中になっていた60~70年代のポップス&ロックナンバーを中心に演奏するライヴ・プロジェクト」ということで、
日頃映画のサントラでこの時代の洋楽を耳にする機会も多く、
幸宏さんがヴォーカルで参加していることもあって、
ASHには以前から興味がありました。
しかし会場のブルーノート東京というのが、
地方の人間(子供の頃は東京に住んでたけど)にはどうにも行きづらい印象があって、
行きたいなー、でもなぁーという感じでこれまでずっと躊躇しておりまして。
でもまぁ自分ももういい歳だし、
音楽経験値を上げる意味でもブルーノートを経験しておくのもいいかなと思いまして、
思い切って行ってきたのでした。
先日『フリー・ファイヤー』(16)を観てきました。
「90分ノンストップで撃ちまくる!」
「大乱闘バトルロワイアル!」
…というキャッチコピーが踊る作品でございましたが、
どちらかというと、
「90分膠着状態!」
「撃て!必殺なまごろし」
…みたいな印象を受けましたねー。
生殺しじゃ全然”必殺”じゃないだろ、とツッこまれそうですが。
先日、小松島にある「喫茶店JOW」に行ってきました。
以前から「へぇ~、小松島にこんな喫茶店があるんだ~」と気になってはいたものの、
この界隈にあまり用事がなくて行く機会がなかったのですが、
最近Kappoや河北Weeklyなどで立て続けにお店紹介が載っていたので、
「それじゃーちょっと行ってみるかな」と思った次第でございます。
場所は小松島公園の向かい側。
JR仙山線・東照宮駅から歩いて10分くらいのところにあります。
距離的に在来線や地下鉄の駅を一駅ぶん歩くくらいの感じでしょうかね。
冬場はちと億劫かもしれませんが、
暖かくなってきた今頃の時期ならさほど苦にならない距離です。
お店の目印は店頭に置かれたメグロのバイク…らしいのですが、
ワタクシはバイクに疎いので詳しくはよく分かりません。
ランブリング・レコーズ様からのご依頼で、
『ムーンライト』(16)のサントラ盤にライナーノーツを書かせて頂きました。
文字数の関係でライナーノーツに書けなかったことがいくつかあったので、
それを弊社のブログで数回に分けて補完させて頂いております。
今回は映画の中で使われた曲をまとめてご紹介します。
…というわけで早速ではございますが、
ニコラス・ブリテルのオリジナル・スコアを除く劇中使用曲は以下の通りです。
(太字はサントラ盤に収録されている曲)