『ケルティック・ロマンス』本日発売です!

というわけで、マイケル・ダナ&ジェフ・ダナの名盤『ケルティック・ロマンス』の新装版、本日5月15日発売でございます。

特設サイトはこちら。
https://www.marigold-mu.net/dannabros/

iTunesとかで配信が始まったら情報を更新していきます。

Amazonや大手レコードショップでお買い求め頂けますが、仙台市内では一部カフェでも『ケルティック・ロマンス』を取り扱ってもらってます。

■坐カフェさん
http://yaplog.jp/za-cafe/

ACR_zacafe
こんな感じで売ってます。

■旅カフェ サマルカンドさん
http://www.sendai-tabicafe.com/

ACR_tabicefe
こちらではこんな感じ。

アルバムのコンセプトが「ワールドミュージック(アイルランド/ケルト)」、「ヒーリング/リラクシング・ミュージック」、「サウンドトラック」という事で、これらのキーワードに共感して下さったカフェのオーナーさんのご厚意で店頭販売をしてもらってます。

ウチのレーベル通販だと、仙台市内のお客さん的にはどうしても送料がネックになってしまうので、市内にお住まいの方は、食事で上記のカフェに立ち寄った時についでにアルバムを買ってしまうのがいいかもしれませんねー。

アルバムの取り扱い店(カフェ)は、これからもう少し増えるかもしれません。一番ラク&リーズナブルな方法でお買い求め下さいー。

試聴はYouTubeで曲タイトルを入力して検索すると、いろいろ動画(静止画含む)が出て来ますので、よろしくご確認下さい。

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』5/15発売!

AMAZON
レーベルショップ

Hills of Ireland

アルバム『ケルティック・ロマンス』の中から推し曲を挙げるとするならば、フツーは『処刑人』(99)で使われた”The Blood of Cu Chulainn”なのでしょうけれど、個人的にはアルバム2曲目の”Hills of Ireland”も結構好きだったりします。

アルバム1曲目の”Evensong”はいわゆる「イントロ」なので、”Hills of Ireland”が事実上の1曲目って事になります。アイルランドの丘を映した空撮映像のバックにこの曲が流れて、荘厳なナレーションがかぶさるイメージ。日本語吹替え版とかなら銀河万丈氏の声とか合ってそう(PCエンジンCD-ROM2版『イース』のノリ)。

IMAGICA BSでマイケル・ダナ&ジェフ・ダナが音楽を手掛けた『CAMEROT 禁断の王城』を放送してるし、タイミング的にもなかなかいい感じ。まー欲を言えば『CAMELOT』の放送開始とほぼ同時期に『ケルティック・ロマンス』を出したかったんですが、スケジュール的に無理でした。

なんやかんやで発売まであと1週間切りました。
『ケルティック・ロマンス』をよろしくお願いしますー。

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』5/15発売!

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レーベルショップ

ROBOT魂 バイアラン・カスタム

byarlant01

先月末ごろにROBOT魂のバイアラン・カスタムが届いた。

同スケールのHGUC ジェスタと並べてみてもタテ・ヨコ共にデカいです。「ゲタを履かせて全高を高くした」とグレートメカニックスDX19号に書いてありましたが、ゲタというよりハイヒールという感じです(つま先立ちしてるような構造になってるし)。

各関節の可動範囲も広いし、程よくカタいので、重たいプロペラント・タンクやゴツい肩部大型スラスターを装備していてもしっかりホールドしてくれます。とはいえ、背部のプロペラント・タンクが結構重いため真っ直ぐ立たせるのに少々苦労しますが、まぁこの程度の事で文句を言ってはいけません。ヘタらずにちゃんと立ってくれるので。

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フェイク・クライム -Henry’s Crime-

キアヌ・リーヴスが企画に惚れ込んで主演と製作(ノンクレジット)を兼任したインディーズ映画『フェイク・クライム』(10)を観てみた。

何というか、とってもゆるーーーーい映画。

キアヌとジェームズ・カーンとヴェラ・ファーミガの3人がいかにも「金庫、襲います!」みたいな感じで並んでいる日本版のポスターとかDVDのジャケットデザインは、ちょっとサギですな。少なくとも「クライム・サスペンス」ではありません。

漫然と日々を過ごしている高速道路の料金係の男ヘンリー(キアヌ)が、やってもいない銀行強盗の罪でムショ送りになり、ムショで知り合った詐欺師のマックス(カーン)から「無実の罪でお勤めを果たしたんだから、ホントに強盗でもやらなきゃ割が合わないわな」と言われて、出所後にマジで銀行強盗を計画するという何ともトボけたお話。

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The Blood of Cu Chulainn

アルバム『ケルティック・ロマンス』で一番有名な曲といえばこれでしょう。
映画『処刑人』(99)で使われた”The Blood of Cu Chulainn”。
ちなみに”Cu Chulainn”は「クー・フーリン」と読みます。

『女神転生』シリーズのファンには「妖精属のアクマ」としておなじみのキャラクター。
(自分もファミコン版『女神転生』で知ったクチ)
“ゲイボルグ”という槍を自在に操るアイルランドの英雄です。

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