80年代~90年代の映画の完全版サントラを、
枚数限定で定期的にリリースしているLa-La Land Records。
今月は『ピースメーカー』(97)の2枚組完全版サウンドトラックでした。
月: 2014年5月
ネイサン・ファーストのオーケストラ・スコアがアツい『ニード・フォー・スピード』の音楽
『ワイルド・スピード』シリーズの音楽は、
3作目の『TOKYO DRIFT』(06)からブライアン・タイラーがブイブイいわせてますが、
では『ニード・フォー・スピード』の音楽は誰が手掛けることになったのか。
こちらはネイサン・ファーストという作曲家がスコアを書き下ろしています。
無名の作曲家、異例の抜擢…というわけでもなく、
スコット・ワウ監督とファーストは『ダスト・トゥ・グローリー』(06)、『ネイビーシールズ』(12)でコラボ済。
今回も「昔からの付き合い」でタッグを組んだという感じです。
(ワウは『ダスト・トゥ・グローリー』の製作と撮影監督を担当していました)
日本ではまだ紹介される機会の少ない作曲家ですが、
本作ではなかなかいい音を鳴らしているので要チェックです。
映画 『ニード・フォー・スピード』の見所をいろいろ検証するの巻
先週「ワイスピとは違うのだよワイスピとは!」などと書きましたが、
それでは『ニード・フォー・スピード』(14)は『ワイルド・スピード』シリーズとどこが違うのか。
今回はそのあたりをいろいろ検証していこうかなと思います。
Teddy’s Dinerが青葉区役所裏に移転してたよ!の巻
ブログで「食ネタ」のカテゴリーを作ったくせに、
近頃すっかり投稿がご無沙汰してしまっていたので書きます。
abcdefg*recordさんが発行していた『P+M Magazine』というPDFマガジンに、
「I Love Burger」という全国のナイスなバーガーショップを紹介するコーナーがあったのですが、
自分も数年前に「ほそやのサンド」のコラムを寄稿させて頂きました。
調べてみたらP+M Magazineの04号だったので、今から3年くらい前になるのかなー。
で、次回このコーナーに寄稿することがあったら、
和製バーガーショップの「ほそやのサンド」とは対照的な、
アメリカンなバーガーのお店「Teddy’s Diner」について書こうと思っていたのですが、
去年の暮れ頃にフォーラスの斜向かいを横断歩道の向こうから眺めてみたら、
何とお店がなかったんですねー。
ありゃー、しばらく行かないうちに閉店しちゃったのかなーと思ったら、
知らない間に青葉区役所の裏に移転してました。
おおお、以前よりウチのオフィスから近くなったではありませんか!
食べログ情報も以前の所在地のままになってたし、
道を歩いていてホントに偶然見つけたんですけども、
スベロア・ジンネマン曰く「偶然の出会いじゃないってこと」だったんでしょうか。
(僭越ながら食べログ情報は後日ワタクシが修正させて頂きました)