『フォードvsフェラーリ』は、スコアアルバムとコンピレーションアルバムの両方が欲しくなる音楽でした。

先週『フォードvsフェラーリ』(19)を観てきました。
ワタクシはマルコ・ベルトラミの音楽が一番楽しみだったのですが、今回は思いっきりギターロックを鳴らしていて、映画本編に負けないくらい面白い音楽に仕上がっていました。

で、ブログで何か書こうと思っていたのですが、
どうせなら1月のBANGER!!!コラムでスコアの聴きどころをしっかりご紹介しようと思い、
ブログ用にストックしていたネタを全てBANGER!!!のコラムに注ぎ込んでしまいました。。

多彩なギターサウンドとエンジン音が融合『フォードvsフェラーリ』のパワフルな音楽 | BANGER!!!
https://www.banger.jp/movie/26569/

…つきましては、マルコさんのスコアの聴きどころについては上記BANGER!!!コラムをご覧頂くとして、
ここではその補足的なネタを書かせて頂きたいと思います。

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第92回アカデミー賞 作曲賞ノミネート作品をチェックしてみた(ごく私的な受賞予想つき)

先日、第92回アカデミー賞のノミネート作品が発表になりました。
仕事柄、ワタクシの最大の関心は作曲賞部門になるわけですが、
今回は誰が受賞しても嬉しい方々ばかりでしたし、
どの音楽も素晴らしいもの(ワタクシの好きな作品)ばかりで、
「これがノミネートになるの? う~ん…」という作品がひとつもありませんでした。

ノミネート作品と候補者は以下の通り。

『ジョーカー』/ヒドゥル・グドナドッティル
『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』/アレクサンドル・デスプラ
『マリッジ・ストーリー』/ランディ・ニューマン
『1917 命をかけた伝令』/トーマス・ニューマン
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』/ジョン・ウィリアムズ

…というわけで、ごく私的な感想と受賞予想など書いてみたいと思います。

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【Chromebook】Chrome OS(Beta版)のバージョンが80になっていた。

以前のブログで書かせて頂いたとおり、ワタクシ諸事情によりChrome OSのソフトウェアチャンネルをBetaで使っているのですが、先日自動更新が降ってきまして、OSのバージョンの数字が80台になりました。

新バージョンインストールのあと再起動がかかり、その際に「重要なシステムの更新中なので電源を切らないで下さい」的な画面が一瞬出たので、まあ、そこそこ大きめのアップデートだったようです(Chromebookを購入してから一度も見たことのない画面表示だったし)。

「さすがのChromebookも、今回の更新はちょっと時間がかかるのかな?」と思いましたが、2分弱であっさり終了しました(いや、2分かからなかったかも)

Windowsパソコンであのテの画面が出ると、更新作業が完了するまで数十分かかるケースも多いので、やっぱりChromebookはいろいろ早いな~と思った次第です。

ちなみに年が明けてからHP Chromebook x360 12bを使用する時間が増えまして、その反動で、ほぼウェブサイトの閲覧とMusic Center for PCの音楽データ倉庫としてのみで使っているサブ機 VAIO Fit 15Eの使用時間が少し減りました。コレ、ロースペックのHDD 1TBモデルなんで、起動が遅いんですよね…。
なので、ふと思い立ってネットで調べものをする時などは、コイツを立ち上げるよりも、サクッと起動するChromebookを選んでしまうという。

でもまあ、VAIO Fit 15Eも「ストレージ容量にものすごく余裕がある」という利点がございますので、これはこれで「1台あると結構役に立つヤツ」でもあるのですが。

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2019年 ごく私的サントラベスト10

映画音楽ライターとしてサントラ盤に音楽解説を書かせて頂いて約16年。
映画情報サイトBANGER!!!に映画音楽コラムを書かせて頂いて1年ちょっと。

そんなワタクシが2019年に観た映画のサントラベスト10を選んだら、こんな感じになりましたというお話。 前置きはこのぐらいにして早速行っちゃいます。

1.さらば愛しきアウトロー

この映画のサントラは音楽解説の仕事で何回も聴きましたが、
それ以前から自前で購入して繰り返し聴いていました。
ダニエル・ハートの音楽(スコア)が素晴らしい。
全曲メロディアスで”雰囲気作り系”の漠としたスコアが1曲もない。
これはまさに、ジェシー・ハリスがインタビューで語っていた「(往年の名作映画のような)俳優の演技と同じくらいとても重要な位置にある音楽」ではないかと。
既製曲(歌モノ)の選曲もよかったし、スコアとのバランスもよかったですね。

以前のブログ記事:
『さらば愛しきアウトロー』のジャズ・スコアは、ロバート・レッドフォードを最高にカッコよく、チャーミングに見せる音楽だと思う。 https://www.marigold-mu.net/blog/archives/9939

BANGER!!!のコラム:
意思は貫くが、運命には逆らわない レッドフォード流“アウトローの美学”と“ジャズ”『さらば愛しきアウトロー』 | BANGER!!!
https://www.banger.jp/movie/13646/ #BANGER

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