仙台市内の『ケルティック・ロマンス』取扱い店(3件目)

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先日発売になったマイケル・ダナ&ジェフ・ダナの『ケルティック・ロマンス』、おかげさまでなかなか好調なセールスを記録しております。

アルバムを買って下さった皆さん、どうもありがとうございます。
買おうかどうしようかお悩み中の方、神秘的で心洗われるような音楽なので是非ぜひご購入下さい。

さて、先日のブログで仙台市内では「坐カフェ」さんと「旅カフェ サマルカンド」さんの店頭で『ケルティック・ロマンス』がお買い求め頂けますよ、と書かせて頂きましたが、国分町のミニマル&スタイリッシュなカフェ「cafe haven’t we met」さんでもアルバムを取扱ってもらえる事になりました。

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RAS-96 アンクシャを検証する

先日『機動戦士ガンダムUC』エピソード5「黒いユニコーン」のイベント上映を見てきました。

前回の『重力の井戸の底で』が、ナナロク世代が泣いて喜ぶ”旧式MS大集合”的なキャッチーな内容だったのに対し、今回は冒頭8分映像で”掴み”の要素がなかったため、さてどんなもんかなーと思っていたのですが、いざ本編を見てみたら、これが最高に素晴らしかった。
これまでのエピソードよりも人間ドラマが濃密で、クライマックスの展開も胸が熱くなりました。相変わらずオットー艦長もいい味出してます。

ドラマパートについては、書き出したらキリがなくなりそうなので今回は割愛。その代わりと言っては何ですが、アンクシャについて少し書かせて頂きます。

NRX-044 アッシマーの後継機として開発されたというアンクシャ。パッと見「アッシマーの皮を被ったリゼル」的な風体ですが、EP5の予告編でイカす出撃シークエンスとビームサーベル二刀流の姿を披露していて、さてどんな活躍をしてくれるのだろうと思ってみてみたら、ガランシェール隊のギラ・ズールに打ち落とされ、ユニコーンガンダムに峰打ちされ(ついでにビームサーベルも奪われる)、サイコフィールドにはじき飛ばされるなど、全くいい所がありませんでした。

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『アーマード 武装地帯』を3倍面白く見る方法

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僕は『シングルス』(92)以来のマット・ディロンのファンなので(『ランブルフィッシュ』(83)は少し後になって観ました)、彼の出演作はほとんど観ているのですが、『アーマード 武装地帯』(09)がB級ながらなかなか面白くて、CSの映画チャンネルで放送していると、つい何度も観てしまう。

「現金輸送を請け負う警備員6人による偽装強盗+友情崩壊劇」という感じの内容で、なかなか見応えがある・・・と思うのですが、どうも巷の評価が芳しくない。「こんな穴だらけの強盗計画、成功するわけないじゃん」的な冷めた見方をされる方が多いのですが、この映画の場合、それは間違った見方ではないかなぁと思うのです。

つまり「強盗計画が成功するか否か」ではなく、「この穴だらけの計画がどこでどう狂って、6人がどのように破滅していくか」という感じで、違った視点から物語を追っていくと、結構濃密な密室サスペンス&人間ドラマが楽しめるのではないかと。

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『ケルティック・ロマンス』本日発売です!

というわけで、マイケル・ダナ&ジェフ・ダナの名盤『ケルティック・ロマンス』の新装版、本日5月15日発売でございます。

特設サイトはこちら。
https://www.marigold-mu.net/dannabros/

iTunesとかで配信が始まったら情報を更新していきます。

Amazonや大手レコードショップでお買い求め頂けますが、仙台市内では一部カフェでも『ケルティック・ロマンス』を取り扱ってもらってます。

■坐カフェさん
http://yaplog.jp/za-cafe/

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こんな感じで売ってます。

■旅カフェ サマルカンドさん
http://www.sendai-tabicafe.com/

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こちらではこんな感じ。

アルバムのコンセプトが「ワールドミュージック(アイルランド/ケルト)」、「ヒーリング/リラクシング・ミュージック」、「サウンドトラック」という事で、これらのキーワードに共感して下さったカフェのオーナーさんのご厚意で店頭販売をしてもらってます。

ウチのレーベル通販だと、仙台市内のお客さん的にはどうしても送料がネックになってしまうので、市内にお住まいの方は、食事で上記のカフェに立ち寄った時についでにアルバムを買ってしまうのがいいかもしれませんねー。

アルバムの取り扱い店(カフェ)は、これからもう少し増えるかもしれません。一番ラク&リーズナブルな方法でお買い求め下さいー。

試聴はYouTubeで曲タイトルを入力して検索すると、いろいろ動画(静止画含む)が出て来ますので、よろしくご確認下さい。

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』5/15発売!

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レーベルショップ

Hills of Ireland

アルバム『ケルティック・ロマンス』の中から推し曲を挙げるとするならば、フツーは『処刑人』(99)で使われた”The Blood of Cu Chulainn”なのでしょうけれど、個人的にはアルバム2曲目の”Hills of Ireland”も結構好きだったりします。

アルバム1曲目の”Evensong”はいわゆる「イントロ」なので、”Hills of Ireland”が事実上の1曲目って事になります。アイルランドの丘を映した空撮映像のバックにこの曲が流れて、荘厳なナレーションがかぶさるイメージ。日本語吹替え版とかなら銀河万丈氏の声とか合ってそう(PCエンジンCD-ROM2版『イース』のノリ)。

IMAGICA BSでマイケル・ダナ&ジェフ・ダナが音楽を手掛けた『CAMEROT 禁断の王城』を放送してるし、タイミング的にもなかなかいい感じ。まー欲を言えば『CAMELOT』の放送開始とほぼ同時期に『ケルティック・ロマンス』を出したかったんですが、スケジュール的に無理でした。

なんやかんやで発売まであと1週間切りました。
『ケルティック・ロマンス』をよろしくお願いしますー。

Mychael Danna & Jeff Danna『A Celtic Romance』5/15発売!

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