おうちで自分の好きな具材を挟んだ自己流のホットサンドを作りたくなり、
ホットサンドメーカーを探しにエスパル仙台東館の東急ハンズへ行ってきました。
投稿者: モルシマトキオ
『JASON BOURNE』の音楽がジョン・パウエル&デヴィッド・バックリーに決まったらしいので…
アイデンティティーとスプレマシー、
アルティメイタムの三部作で完結したはずの『ジェイソン・ボーン』シリーズですが、
こんな大ヒットコンテンツをハリウッドが簡単に終わらせるはずもなく、
『JASON BOURNE』(16)として再始動することになりました。
まぁ続編を作るにあたってストーリー的にも無理がない脚本が出来て、
ポール・グリーングラス監督もマット・デイモンもやる気になったので、
それぞれの思惑が一致してのシリーズ復活ということなのでしょう。
なおジェレミー・レナー主演の番外編『ボーン・レガシー』(12)も続編を作る予定はある…らしいです、一応。
老舗喫茶店探訪記 番外編:「ネルヘン」のマスターと『サマータイム・キラー』のサントラ盤を語るの巻。
青葉区花京院1丁目にひっそりと佇む喫茶店「ネルヘン」。
去年の2月くらいに初めてお邪魔した時はマスターのオジサンがえらく無口だったので、正直ちょっと萎縮してしまったのですが、その後「どうやらネルヘンのマスターは映画好きらしい」という情報を小耳に挟みまして(小耳に挟んだというよりネットで情報を知ったのですが)、それじゃあもう一度行ってみようかなと思ったのでした。
しかもそのネット情報によると、ネルヘンのマスターは映画『サマータイム・キラー』(72)がお好きらしい。
『サマータイム・キラー』といえばランブリング・レコーズさんの「サウンドトラック名作選35」でリマスター盤が発売になったあの映画です。
自分がこのタイミングでサントラを買ったのも何かの縁ということで、サントラを持参してネルヘンに突入しました。
老舗洋食屋さん探訪記(飯田橋:キッチンアオキ編)
先日、飯田橋方面に出張の仕事がありました。
以前も書きましたが、
せっかく出張で東京まで行くのだから、
こういう時のごはんやカフェはチェーン店じゃなくて、
そのエリアならではのお店で頂きたいよねーと常々思っておりまして。
で、今回もいろいろ調べてみた結果、
仕事のある場所からも飯田橋駅からも近いということで、
『キッチンアオキ』という洋食屋さんでお昼ごはんを頂くことにしました。
母と子のドラマだからこそ見てほしい…!映画『ルーム』に出ているオジサンたちの名演技
さて先週末から日本公開になった映画『ルーム』(15)。
「ブリー・ラーソンの演技すげぇ!」とか、
「ジェイコブ・トレンブレイ君の演技もすげぇ!」とか、
「トレンブレイ君かわいい」というような感想は既に出尽くしていると思うので、
ここではちょっと違った切り口から映画を観ていきたいと思います。
この『ルーム』という映画、
基本的に「母と子の物語」という構成になっておりまして、
「ママ(=ジョイ)とジャック」
「ばあば(=ナンシー)とママ」
「ばあばとジャック」
…の3人の関係が重要なんですね。
なので”大人の男性”の影が非常に薄い。
いや、影が薄いというより「出番が少ない」と言うべきか。
しかし彼らも少ない出番の中で忘れがたい名演を披露しているので、
このあたりを是非観ていただきたいと思うのであります。