気まぐれで続けているフレンチトーストネタ、
Teddy’s Dinerさん2回目の登場です。
こちらはジャンル的にはハンバーガーが主力商品のアメリカンダイナーなのですが、
『さんまの名探偵』のシロー風に言えば、
「ここは バーガーやなのに、フレンチトーストがうまいで。」
…という感じなので、
ワタクシとしては「ほな フレンチトーストを たのも。」
…という流れになるわけです。
(注:ゲーム中のシローのセリフは「ここは のみやのくせに たこやきがうまいで。」なのですが、
「○○のくせに」という表現は先方の失礼に当たるので変更しました。あしからず。)
月: 2015年4月
『ワイルド・スピード SKY MISSION』でブライアン・オコナーの”旅立ち”を見届けて参りました…。
ポール・ウォーカー最後の出演作となった、
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)を鑑賞。
何だか以前もこんなことを書いたような気もしますが、
このシリーズも1作目からずいぶん遠いところに来てしまったなぁ…というのが正直な感想です。
かつてLAで違法ストリートレースと強盗稼業に明け暮れていた連中が、
今や世界を股にかけて巨悪と戦うヒーロー軍団に。
相手が元イギリス特殊部隊員だろうがテロリストだろうが臆することなく真っ向勝負。
(そして苦戦しつつも勝ってしまうという…)
音楽が同じブライアン・タイラーだし、
ジェイソン・ステイサムとロンダ・ラウジーが出ていることも手伝って、
何だか『エクスペンダブルズ』のスピンオフ映画を観ているような錯覚になってしまいました。
まぁ超弩級アクションを景気よくドッカンドッカン見せてくれるし、
フツーに面白いからいいんですけど、
もはや1作目の「ストリートレースの世界を描いたカーアクション映画」というカラーは皆無に等しい。
ストリートレースを真面目にやっていたのは3作目の『TOKYO DRIFT』(06)まででしたね…。
まぁシリーズの方向性についてはいろいろ思うところがあるのですが、
ブライアン・オコナー=ポール・ウォーカー最後の勇姿を見届けることができたので、
個人的にはそれでOKなのであります。
『ジョン・ウィック』の日本公開は10月だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
「何だかこの映画スゴいらしいぜ?」
…と予告編映像が流れた段階から話題沸騰だった、
キアヌ・リーヴス主演最新作『ジョン・ウィック』(14)。
日本版オフィシャルサイトは http://johnwick.jp/
本国ではもう続編製作の話も出てるというのに、
日本では肝心の1作目の公開が10月という状態で、
「何でそんなに待たるんだよぉぉぉ」という感じなのですが、
(ちゃんと劇場公開してくれるのは大変ありがたいのですが)
サントラ盤は3月末にランブリング・レコーズさんから国内盤がリリースされました。
ノエル・ギャラガーの日本武道館公演に行ってきましたの巻
4/15(水)に「NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS Japan Tour 2015」の日本武道館公演に行ってきました。
今回が人生初ノエル、
そして人生初オアシス(のメンバー)のライブでございました。
ノエル・ギャラガー口調で言うなら、
「お前ブラー派だって言ってただろファッキンクソ野郎」なのでしょうが、
まぁノエルとデーモン・アルバーンも先頃和解したみたいだし、
ステージで共演したりもしているので、
ブリット・ポップ華やかなりし頃のオアシス・ブラー戦争はもういいじゃないかと。
自分なりに気持ちを整理して(「言い訳」とも言う)ライブに行ってきたわけです。
結論から言えば、観に行ってよかったなぁ、と。
オアシスの「スタジアム・ロック20曲一本勝負」的なパワフルなステージもいいのかもしれないけど、
今回のNGHFBのような緩急をつけた演奏内容の方が自分好みですね。
徒然喫茶放浪記:仙台・ネルヘンの日替わりランチの巻
ホテル モンテ エルマーナ仙台の近くにある、ランチとコーヒーのお店「ネルヘン」。
いつもだったら「老舗喫茶放浪記」のカテゴリーに入りそうなネタなのですが、老舗かどうか分からなかったのでブログタイトルをちょっとだけ変えました。
こちらのお店、某飲食店口コミサイトの情報によると、マスターが無口でいらっしゃるらしい。しかもものすごく。果たしてそれは本当なのか?…と気になったので、アエルに用事があったついでにランチに行って参りました。
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