数日前にamazonから届いた『トロン:レガシー』(10)のサントラ盤、これが最高にイカす。
期待していた以上に素晴らしいデキ。毎日延々リピートして聴いてます。
ダフト・パンクがスコアを手掛けると聞いた時は、もっとロボット・ロックでテクノロジックで仕事は終わらない感じの全編ハウス系エレクトロ・スコアになるのかなーと思っていたのですが(そういう曲もいくつかあります)、いやしかし、これほどまでに壮大なオーケストラ・スコアを聞かせてくれるとは思わなかった。
数日前にamazonから届いた『トロン:レガシー』(10)のサントラ盤、これが最高にイカす。
期待していた以上に素晴らしいデキ。毎日延々リピートして聴いてます。
ダフト・パンクがスコアを手掛けると聞いた時は、もっとロボット・ロックでテクノロジックで仕事は終わらない感じの全編ハウス系エレクトロ・スコアになるのかなーと思っていたのですが(そういう曲もいくつかあります)、いやしかし、これほどまでに壮大なオーケストラ・スコアを聞かせてくれるとは思わなかった。
というわけで、前回のつづきで『クロッシング』に関するあれやこれやを。
今日はサントラ盤の発売も近いので音楽について。
アントワン・フークア作品の音楽と言えば、
『リプレイスメント・キラー』(98):ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
『ワイルド・チェイス』(00):マーク・マンシーナ
『トレーニング デイ』(01):マーク・マンシーナ
『ティアーズ・オブ・ザ・サン』(03):ハンス・ジマー
『キング・アーサー』(04):ハンス・ジマー
『ザ・シューター/極大射程』(07):マーク・マンシーナ
・・・と、実に分かり易い作曲家の選び方をしています。この感じで行けば、今回の『クロッシング』もマンシーナか、あるいは他のRC系コンポーザーに落ち着くだろうと予想するわけですが、実際に白羽の矢が立ったのは『グッド・シェパード』(06)、『闇の列車、光の旅』(09)のマーセロ・ザーヴォスという意外な人選。「え?マンシーナじゃないの?」と、まずここで驚く。
前回の続きで、本日は『シャーロック・ホームズ』の音楽について。
・・・とは言っても、サントラ盤のライナーノーツで結構あれやこれやと書いてしまったし、ここで同じ事を書いたら「じゃあ国内盤買わなくていいや」という事になりますので、ライナーノーツとは違う事を書いてみたいと思います。
第82回アカデミー賞ノミネート作品が発表になりました。まぁ今年は『アバター』(09)が
ほとんどの賞を獲ってしまうと思うので、イベントとしては面白味に欠けるような気もします。
が、しかし。仕事柄作曲賞の行方には興味があったりして。ノミネート作品は以下の通り。