壱弐参横丁にある老舗喫茶店ニューエレガンス。
先日10月12日に41年の歴史に幕を閉じました。
以前も書きましたがワタクシは新しいカフェも行きますが、味のある老舗喫茶店も大好きなのであります。
老舗喫茶巡りで最初に入ったのは定禅寺通りの「珈巣多夢」で、2軒目がその近くの「カフェド・ランバン」、その次ぐらいがこの「ニューエレガンス」だったと思います。
壱弐参横丁にある老舗喫茶店ニューエレガンス。
先日10月12日に41年の歴史に幕を閉じました。
以前も書きましたがワタクシは新しいカフェも行きますが、味のある老舗喫茶店も大好きなのであります。
老舗喫茶巡りで最初に入ったのは定禅寺通りの「珈巣多夢」で、2軒目がその近くの「カフェド・ランバン」、その次ぐらいがこの「ニューエレガンス」だったと思います。
…というわけで前回のホール&オーツ日本公演ネタの続きです。
前回「ホール&オーツのバックステージに行ってきたよ!」と書きましたが、
ワタクシその前日にも都内某所でサックスのチャーリー・デシャントさんと、
キーボードのエリオット・ルイスさんと会ってきたのでした。
バックステージはライブが終わったばかりでバタバタしていたので、
前日の方がゆっくりお話し出来て有意義な時間を過ごせました。
二人と会うのは2011年のH&O日本公演以来4年と7ヶ月ぶりくらいでしたが、
前回に比べると距離感がぐっと縮まって、
かなりざっくばらんな感じで話が出来ました。
今週前半はお休みを頂きまして、
ホール&オーツの東京国際フォーラム公演に行って参りました。
日本武道館公演も行きたかったのですが、仕事があったので泣く泣く断念。
当日はWOWOWライブのTV中継を見てました。
今回のセットリストはDVD「ライブ・イン・ダブリン」の内容をベースに、
日本公演向けにちょっとだけ選曲をカスタマイズしたものでした。
したがって演奏時間的にはトルバドールで19曲やった時に比べると短め。
まぁトルバドールの時から7年近く経ってるので、
彼らの年齢を考えると14曲が限界なのかもしれませんね。。
そういえば最近のライブでは、
「オーツさんのメインボーカル・コーナー」が自然消滅してしまっているのが悲しい。
なお東京国際フォーラムのセットリストはこんな感じ。
1. Maneater
2. Out of Touch
3. Family Man
4. Say It Isn’ t So
5. You’ ve Lost That Lovin’ Feelin’
6. Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song)
7. She’ s Gone
8. Sara Smile
9. Do What You Want, Be What You Are
10. I Can’ t Go for That (No Can Do)
Encore1
11. Rich Girl
12. You Make My Dreams
Encore2
13. Kiss on My List
14. Private Eyes
遂に『ジョン・ウィック』(14)が劇場公開ィィィィィィィィ!…ということで、
サントラ盤がたくさん売れてほしいのでまた音楽ネタを投稿します。
関連記事その1:『ジョン・ウィック』の日本公開は10月だけど、それまでサントラ盤を聴いてじっと待ちましょうの巻
関連記事その2:『ジョン・ウィック』サントラ盤に集結したアーティストをざっくり紹介させて頂きますの巻
映画の後半、復讐の鬼と化したジョン(キアヌ・リーヴス)が、
ロシアン・マフィアのバカ息子ヨセフ(アルフィー・アレン)を取り巻きやボディーガード共々容赦なく抹殺するシーンで流れる曲、
シスカンドラ・ノスタルジアのWho You Talkin’ to Man。
これ一応『ジョン・ウィック』のテーマソング的な扱いになっておりまして、
本編映像+本編未使用映像を使ったミュージックビデオも作られているのは以前お話しした通り。